すっかり忘れていた隠し腕4本の組み立ても終わりまして、いよいよファンネルを除く全体を組み込んでいきます。
大型キットですがHGCUであるため小難しい部分は少ないので、特に気をつけるところはありません。
強いて言うなら、ABS部分をグリグリ動かしすぎて緩くしないことくらいかな。
最後にターンテーブルでの動画を置いてます。
よければご覧くださいませ♪
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まず、全身のショットから。
デカイですが、重いです!
重さでびっくりですね。
バストアップです。
エングレービングの縁のムラが所々にありますので、修正しないとですね。
背中です。
バインダーに動力や武装が集中してる設定なので、背中はいたってシンプルです。
ダクトやフィンと思われるモールドがあるのでウェザリングするときに追加塗装しようと思います。
背中にもシナンジュデカールを貼りました。
ネオジオンの紋章がもうひとまわり大きければなと。
友人にこの写真見せたら「墨入れもされててキレイやん」と言われましたが、未処理です(^^;;
HGUC ユニコーンと並べてみます。
さすがの迫力です!
ユニコーンでも一般的なMSよりは背が高いのですが、クシャトリヤはさらにひとまわり大きい感じですね。
この写真を撮っていたら、左股関節と右肩関節が緩いことが発覚。。。
肩はあまり大きな影響はないのですが、股関節が緩くなってるのは致命的です。
開く方向に緩いので立たせてたら股割りのようになって沈んでいきます。
ポリキャップではなく、プラ素材そのままで組み合わせてあるので、摩り切れたら致命的(^^;;
バインダーがとにかく重いので姿勢を保つためにもここは締めておく必要があります。
ということで、万能選手黒サフ登場。
食いつきが良く、感想も早いので軸側、受け側を黒サフで塗装して締めました。
硬くなりすぎず適度な強度になりました!
これで残すところ作業は墨入れとウェザリングです。
もう少しで完成できます!!
↓(Bonus)ターンテーブル動画
HGUC NZ-666クシャトリヤ 仕上げ前 - YouTube