20年くらい前にやっていたとはいえ、ほぼ初心者状態の新米ドライバーが無謀にもサーキットよりも格段に狭い(でもあるだけ言い方?)庭でXBとはいえタミヤのシャーシでスロットル引けば。。。まあぶつかります😅
ハデなクラッシュこそないものの、バンパー部分は結構削れ、割れるのも時間の問題。
![](https://i0.wp.com/plamo-blog.re-press.com/wp-content/uploads/2022/01/img_8282.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
XBシリーズの作りがいいのか、あまり目立ちませんがフロントリップはベコベコ。
波打ったような状態になってます。
滑りすぎて横向きで激突したこともあってゼッケン辺りも傷が。。
ドアミラーも一度折れてしまい、修復しました。
といっても修復はガンプラ修理でやってきた、ピンバイスで穴を開け、針金を通して瞬間接着剤で固定する方法が応用ききます。
このままでは割れちゃうのでポリカーボネートで使える靴用の接着剤「シューグー」とガンプラ制作後のランナーを使って補強しました。
![](https://i0.wp.com/plamo-blog.re-press.com/wp-content/uploads/2022/01/img_8283.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
シューグーはパテのようにもなります。硬化後はシューグー自体も補強材になります。
フロントとセンターにガンプラのランナーを埋め込んだことで擦ってもボディが曲がらなくなりました。
ストラットタワーバーのようなイメージですね。
![](https://i0.wp.com/plamo-blog.re-press.com/wp-content/uploads/2022/01/img_8285.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
あと、マグネットを仕込みました。
ボディピンだとどうしてもボディのステッカーを傷つけてしまうのが嫌で。
まあ、ぶつけまくってましたから今更やんって言われそうですが。
なかなかしっかりくっついてくれます。
裏貼りしている両面テープの方が悲鳴をあげますね。
マグネットはボディ直ではなく養生テープを貼った上から取り付けてますので、ボディの色剥がれは起きていません。
ところでこのボディ、「SUBARU WRX STi NBR CHALLENGE」という、すばるがニュルブルックリンク耐久で走ったモデルなのですが、どうも限定生産だったとの話でメーカー在庫があありません。
流通に一個だけ見つけたのでそっこーでポチりました。
![](https://i0.wp.com/plamo-blog.re-press.com/wp-content/uploads/2022/01/img_8281.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
こちらのスペアボディはディスプレイ用としてぼちぼち作ります。
デカールは早速スキャンしましたので今使っている走行用ボディの剥がれたステッカーを貼り替えようと思ってます。
スペアボディ製作の様子はまた今度。
最後までありがとうございました!
【注意】
当サイトの画像は全て右クリック禁止の設定を入れています。
ご了承ください。
【姉妹サイト】
完成済み作品の写真レビューをまとめているサイトです。
PLAMO-Builders Brog
趣味の写真撮影紹介サイトです。スマホ撮影縛りの作品を掲載しています。
Smart Photo Life
【広告】
写真素材サイトPIXTAさんで細々と画像のご提供をさせていただいています。
私の写真だけではなく、他にも優れた写真やイラストがたくさん登録してあります。
ぜひご利用ください。
![写真素材のピクスタ 写真素材のピクスタ](https://i0.wp.com/pixta.jp/img/affiliate/banner/photo/120x60.gif?resize=120%2C60&ssl=1)
コメント