脚部フレームの製作を続けます。
可動範囲の広さ、ギミックの多さの割に意外に簡潔な作りになってます。
Ver.k.aサザビーを作ったあとだからそう思うのかもしれませんが。。(笑)
ゼータの変形機構に繋がる仕組みも再現されているとのことで、楽しみです!
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前回で太腿上部股関節部分と膝、足首の各関節を製作しました。
今回は脛、太腿など組み上げていきます。
脛内側にあるシリンダー部から製作します。
足首と連動した伸縮機構になってます。
数は少ないのですがシルバー素材成型のパーツがあります。
以前にも書きましたが、メタリック素材はウェルドラインが非常に目立ちます。
このパーツは小さいのですがそれでも目立っていましたのでスーパーアイアンで塗装しました。
素材色と近似色なので分かりづらいと思いますが、実物でははっきりさが分かります。
サザビーの時もそうでしたがメタリック素材は塗装した方がいいですね。
金属質感が出るのと、パーツのエッジがシャープになる感じがします♪
シリンダーの筒は成型色はグレーでしたが、ここはゴールドで塗装しました。
GXメタルカラーのゴールドを使ってます。
外装の金色と区別するため、やや燻んだ金色になるように、ある意味「雑に」塗装しました。
後から墨入れ塗料でウォッシングして、機械部品っぽくなるように仕上げたいと思ってます。
シリンダーを脛のフレームにはめ込みます。
シリンダー下部の関節部分の下に足首関節が付きますので、足首だけでも4軸になるのかな?
脛部分のモールドもメタルカラーゴールドで塗り分けました。
HGUC REVIVEでも塗り分けましたので、同じように作ってます(^-^)
膝関節を挟み込みます。
Ver2.0ですが細かすぎるところはありませんね。
部品もそこそこサイズがあるものばかりですし、ザク系と比べても作りやすい印象です。
続けて股関節部分を製作します。
ここも多軸構成になってます。
昔のMGでもピン一本が当たり前でしたが。。。
こちらで片足側となります。
パーツ自体は同じものを使いますが互い違いになるようにうまく設計されてます。
随分楽に作れる割に密度の濃いものになっています。
最新のフレームはすごいですね!!!
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