気になっていた頭部（モノアイ付近）のめどが立ったので早速製作にかかります。
製作途中でもきちんと立たせておきたいので、脚部から製作します。
このキットもだいたいフレームわけできているので、組み立てやすいと思います。
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足のパーツです。
つま先とかかとでの分割がないためかかとを上げた状態には出来ないのですが、その代わり複数のパーツを組み合わせて可動範囲が広くなるように作られています。
足の裏になるパーツです。
偏平足ですよね～。
足の裏にはスクリューがセットされます。
スクリューは定番(?)の金でｗ
他にもフレームが見える部分は塗りわけしました。
隙間はあらかじめ墨入れペンで汚しておきます。
スクリューは回転します！
小型のモーターでも仕込んだら面白いことになりそうですが。。。ｗ
次に膝のパーツを作ります。
脚を組み立てるのですが、パーツがでかいですｗｗ
四角いポリキャップは可動部ではなく、外装を留めるためのものです。
外装を外しやすくして手軽にフレームを見せられるのはいいですね～
足首をカバーするパーツです。
ラバーパーツです。
ニッパーではさんでる四角く飛び出している部分は要らないのでカットします。
このカット痕の処理が面倒でした。。。
足首にカバーをかけます。
重機っぽいですね！
工業製品みたいな感じでとてもいいです！
脚、でかいですｗ
次に太股を作ります。
ここは伸縮機構があるのでパーツ点数も多めですｗ
これは太股の股関節側のパーツたちです。
パイプはラバーパーツです。
この”節”が合計で3つあります。
組み立てるとこんな感じです。
このパイプを各”節”に通していきます。
第二関節(?)
ここが伸縮機構の基盤のようです。
先ほどのパイプを通しつつ、組み立てます。
中心の第二関節をはめ込むそれぞれの関節のポリキャップが連動することで伸縮機能を実現しています。
なかなかよく考えられた機構だと思います。
収縮状態。
伸張状態。
うーん、塗りわけしたほうが良くなるなぁと思って・・・
一旦ばらして塗り分けました。
フレームのモールドをスーパーアイアンで塗装しています。
塗装面がこすれて傷が入りましたが、逆にいい感じなのでそのままにしてます。
隙間から見えるスーパーアイアンの金属感がアクセントになりました♪
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