シナンジュ、ゼータと複雑なキットが連続したので息抜きになるかなww
でもこのキット、侮れません。ムムム。
パケ写、組み立て説明書をみれば見るほど良くできてる感満載なのです。
ちょっと楽しみだったりします(^^)/
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まずはキットの紹介から。
恒例の箱絵です。
劇画チックな箱絵のキットはザクVer2.0クラスの出来がほとんど。
今回も期待できます!
取説は箱絵が描かれているものはVer2.0と明記された物が多い感じですね。
ギャンやリックドムはこの手のデザインでした。
ランナー数は少なく感じますw
まぁ、シナンジュやゼータと比べるほうがいけないんでしょうけどww
でも。。。
右下に見えている曲がってる黒いランナー。
これ、ラバーパーツなんですよ。
ゴムパッキンのようなものですね。
メーカーのこだわりが垣間見えます♪
さっそく製作開始。
普段は脚から作りますが、モノアイ部分が特殊なつくりになっていますのでモノアイ換装から開始です。
まずは換装するサイトレンズの工作を。
2方向をカットしている一番上のベースを使います。
ザクで使用しているものと同じサイズです。
内側をメッキシルバー、外枠はスーパーゴールドで塗り分けました。
中央部がカメラという位置づけなのでここは黒で塗装しています。
カメラは「自家発光しない」というのが私のポリシー(?)ですのでwww
はめ込むレンズのほうはモールドが付いているのをチョイスしました。
モールド側をふき取りタイプの墨入れペンで塗りこんでふき取りを繰り返して線が浮き上がるようにします。
ぶれてますが。。。
サングラスのような感じになります。
さて、換装する前にモノアイフレームとスリットの塗りわけを行っておきます。
スーパーアイアンで塗装しているのがモノアイフレームです。
鯨の歯型みたいなのがモノアイスリットです。
これは手前が正面で、胴体側のパーツです。
胴体側パーツを背中側から見たところです。
モールドビッシリですが、ほぼ見えなくなりますww
これが頭頂部パーツです。
手前が正面方向です。
まず、下側からの製作です。
スーパーアイアンが効いてます♪
問題のモノアイフレームです。
レンズの取り付け部が斜めにカットされています。
写真のように本体に取り付けたらフレームが斜め下を向きます。
そのためレンズを正面に向けるために斜めにカットしてあるようです。
ココにサイトレンズをつけるのですがこの取り付け部が湾曲しているため平らに均さなければなりません。。。
頭蓋を被せてみました。
鯨の口?というかエイリアンですね。。。
モノアイは手前のフレームが回転するだけなので真横までしか動きません。
このフレームごと後ろまでまわるという設定のようですね。
キットのレンズをはめて見ました。
レンズ正面がフレームに対して斜めになっていますね。
均しをしてからサイトレンズのベースを接着しました。
瞬間接着剤をあえてはみ出すように塗ることで、カバーが掛かってるように見える・・・はず??
本体に組み込みました。
レンズをはめ込みます。
コンタクトレンズみたいですww
このようになりました。
なんか味気ないですね。
レンズのモールドが効いてます。
目つきがチョイ悪な感じになってればOK!
レンズを塗装します。
自家発光はしませんがサングラスのような意味合いでの塗装なので、クリアー系を使用します。
なお、レンズをはめ込んだ後に塗装したほうがいいと思います。
先に塗装を済ませるとはめ込んだ時に指紋が残ってしまうことがあります。
おー、怖くなったww
このキット、フレームが結構良くできているので塗りわけとか楽しそうです♪
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