いよいよボディ外装の組み立てを行います。
組み立てながら裏塗りや塗り分けをやるので時間がかかってしまってます。
組んだあとに「ここ塗り分けたほうがいいなぁ」という部分も出てきます。
上半身組み立てていくにつれてどんどんゼータらしくなっていくのがちょっと嬉しいです!
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まず、腹部の組み立てから。
腹部は左右に広がったり畳まれたりするので、可動部分も多めです。
右が変形用のアーム
中央がそれを受ける基部
左が外装になります。
ゼータは脚にメインジェネレーターが配置されているという設定になっています。
この腹部は一体何に使われているんでしょうね?
私は巨大なバッテリー的なものだと想像しています。
劇中で移動中にジェネレーターを停止して慣性飛行している描写がありました。
それでもコンピュータや生命維持装置は動かさないといけませんから、それなりの電源が必要でしょう。
ということで、私はこの腹部は巨大なバッテリーだと想定しました。
あながち間違った解釈ではないとは思います(^^;
さて、組み立てます。
二本のアームで接続されます。
外装に組み込みます。
あとは胴体フレームへ接続するだけです
フレームの二段になってる部分へ接続します。
はめ込みが結構シビアでした。
しっかり押し込まないとカチとはまりません。
両方はめるとこんな感じ。
フレームの中心に隙間ができてしまってます。
一度バラして再組み上げしてみましたがどうしてもここは隙間が空いてしまいます。
あとで瞬間接着剤の流しこみでしっかり固定したいと思います。
※この隙間は強度や可動には影響はありませんでした。
次に胸部の組み立てを行います。
胸のダクトは予め墨入れペンで内側を塗っておきます。
はみ出た部分はティッシュなどで拭き取りますが、多少汚す感じにしておきました。
フレームへ装着します。
装着前にフレーム側もメッキシルバーで塗り分けを行います。
肩の接続・可動部分も外装を取り付けます。
胸部フロントアーマーをはめ込みます。
ウェーブライダー変形時に床面になる部分で挟むように合わせて嵌めこみます。
この裏側パーツは基本的に隠れる部分なのですが、変形時にしっかり見えてしまいますので塗り分けを行いました。
フレームに当たるモールドをスーパーアイアンで、その内側を焼鉄色で塗り分けました。
変形時はこんな感じになります。
展開時の他の塗り分けと合わせておくことが重要ですね。
外装からチラチラ見える金属っぽい部分がお気に入りなポイントです♪
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