【HG IBO ガンダム・ヴィダール ガンプラ製作記 <5>】外装の組み込みその2とサイドアーマーの工夫

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HG

外装の組み込み後半戦です。
合わせてバックパックの組み立てまで行います。
そして、サイドアーマーにも一工夫入れようと思っています。

鉄血シリーズは非常に組み立てやすいですね。
ガンプラ初心者の方やお子様にオススメです。
別記事で紹介していますが、鉄血の1/100はパーツが大きいので小学生低学年でも十分製作可能だと思います。

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ショルダーアーマーを組み立てます。

水性の焼鉄色で裏塗りしておきます。
裏塗りの際は合わせ目のところは要注意です。
場合によっては裏塗りの塗料が黒い筋になって見えることがあります。
特に白系のパーツは注意が必要ですね。

組み立てます。
普通はショルダーアーマーは肩関節を挟み込むように組み立てますが、鉄血系は肩関節についているアームに後付けする方式ですので、組み立てしやすいですね。

サイドアーマーを組み立てます。
サイドアーマーには剣が片側3本、計6本収められており、それを取り替えながら戦う描写がありました。
取り換えの時はサイドアーマー自体がスライドしていましたが、、HGでははめ込み式なので再現できません。
ま、スライドギミックを作る腕もありませんので、微小改修のみに留めます。(^_^;)


剣は3本1組の一体成形となっています。
ただサイドアーマーの方には剣本ごとにスロットが分かれているようですので、切り離しても大丈夫だろうと判断しました。
ちなみに剣自体は単独のものがもう一本ついています。
全部バラしたら剣だけで7本ついていることに(^_^;)


いろいろ怖いので取り敢えず一本だけ(^_^;)
ま、また開ければいいですしね。

組み付ける方は見えそうな部分だけ塗装しています。

塗料はクレオスのGXホワイトシルバーを使いました。
しばらく開けてなかったので薄めていた塗料が硬くなってました。。
また薄めなきゃ。

今回は一本だけ切り離しましたが、全部切り離してもいいかもしれませんね。

では、サイドアーマーを取り付けます。

デカイ!
なかなかの迫力です。
バックパックとの干渉が心配になります。。

さて、頭部の組み込みを行いましょう。
頭部外装パーツはたったこれだけなんです。

二つのみ。
ある意味潔いデザインではないかと(笑)

特に何も考えることなくはめ込みます。

カメラアイの赤さが目立ってくれるようになりました!

では、このまま勢いに乗って?バックパックまで組み立てます。

バックパック本体は左右の挟み込み、赤く丸い部分はエイハブリアクターだそうです。
ガンダムフレームはもともと二機のエイハブリアクターが搭載されておりただでさえオーバースペックと言われているのに3機目が取り付けられているとはどんだけきょうかするんですか?誰リオさん(笑)
このリアクターはディープメタリックレッドで下塗りしたあと、アクリジョンの蛍光レッドを上塗りしたのですが、ちょっと弾いてしまいました。
またあとで再チャレンジしてみます(^_^;)

ちなみに左右のバインダーは肉抜きが凄くえげつないです。
この肉抜きは良くないなあ。。。
あと、バインダーの接続部が浅すぎてポロリしやすいので、やや深めになるように内側を削りました。
大した作業ではありませんので、気になる方はやってみてください。
ほんの少しでも結構改善できますよ。

取り付けました。
この時は全く気がつかなかったのですが、実は天地逆でした(笑)
しばらくは天地逆の写真が続きます(^_^;)


はい、天地逆のまま取り付けています(^_^;)

本記事最後のキメポーズ写真ですが、、、


天地逆です(笑)

でも可動範囲は広いし、武器は多いし、手首も通常握り手と刺突握り手がついてます。
刺突握り手は両手あります。
この写真は両手とも刺突握り手です。
表現が豊かで、満足です!

ただ、ヴィダールは足の裏が狭いので踏ん張りが効かせにくい感じがします。

でも、良いキットです!

これから墨入れとウェザリングを進めていきます♪

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