引き続き脚部の外装を組み込んでいきます。
オープンハッチや多段関節部分は当然ですが、色分けのためだけでパーツ分割されてるところもあります。
小さい部品はさほど多くはないですが、部品同士がゲート跡で干渉することが多いので素組みパチ組み派の方でもゲート処理はマメにやった方がいいと思います。
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先に太ももから。
片側2枚の貼り合わせです。
合わせ目にモールドが来るのですが、ここにゲート跡も来るのでゲート処理はしておくに越したことはないですね。
内側のフレームが外装から覗くポイントがいくつもありますので、はめ込む前にチェックして塗り分け残しがないか確認します。
私は内側から見える部分はスーパーアイアンで塗っています。
裾のオープンハッチ機構の外装を組み込みます。
二枚分割ですね。
ここも先にデカールを貼ってます。
外枠側から組んでいきます。
スラスター基部に内側をかぶせると出来上がりです。
裾の全体を組んでいきます。
ここはオープンハッチと色分けでかなり細かく分かれてます。
まずは後ろ裾から。
次に内側の裾を作ります。
ここはオープンハッチ機構ですので可動ポイントがあります。
裏塗りはしておきました。
でもこれだけでは何が何だかわかりませんね。。
外側の裾にはスラスターがあります。
かなり大きめです。
スラスターは片側一基です。
両脚分。
ここもオープンハッチなので可動ポイントがあります。
注意点一つありました。
この外装にシルバーのフレームパーツをはめ込むのですが、
パーツの下部にゲート跡が来ます。
ここの処理が甘いと噛み合わせの部分が浮いてしまいます。
よく見ると少し浮いてます。
その影響でオープンハッチ機構と外装の間にほんの少し気にならない程度の隙間ができてしまうのですが、そのために通常モード時に他の外装との間に隙間ができてしまいます。
ほんの少しの隙間ですがこれが非常にカッコ悪いのです。
何度組み直しても隙間が治らなかったのですが、塗り分けのやり直しの時に気が付きました(^^;;
ここ治すだけでぴったり噛み合いました(^o^)
写真ではすでに外装を組んであるのですが、この部分に先ほどのスラスター付き外装を被せます。
オープンハッチの時はこれら全てが展開されます。
可動部が多いところ、貼り合わせが緻密なところのゲート処理は必須ですね。
何れにしてもゲート処理は練習しておくに越したことはありませんね。
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