【HG IBO ヘルムヴィーゲ・リンカー ガンプラ製作記 <9>】小さい頭部と巨大なヴァルキュリアバスターソード

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のんびり製作しているヘルムヴィーゲリンカーですが、ようやく今回で全てのパーツの組み立てが完了します。

肩幅の割に小さい頭、巨大な武器など特徴の多い機体です。
巨大なヴァルキュリアバスターソードはヒケやウェルドラインがありますし、大型パーツのモナカ合わせなので多少の歪みはありそうです。
接着する必要はありそうですね。

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それでは頭部の組み立てから行います。

頭部の外装だけでこれだけ分割されてます。
水牛ツノが立派です(^^)
外装パーツは全て裏塗りを実施しましたが、基本的に見えません(笑)

小さい頭部でこれだけのパーツ分割なので一個一個がとても小さいです。
無くさないように注意が必要ですね。

説明書の手順通りに組まないといけません。
まずはマスクから。

これが一番小さいパーツです。
多分本キット中最小だと思います。

ツノを取り付けます。

ツノは可動します。
中央で分割も考えましたが、グラグラする恐れがあったのでやめました。

側頭部外装を取り付けます。

これでツノの根元が隠れます。

最後に頭頂部と額当てをつけます。


兜をかぶった目玉おやじ完成(笑)
合わせ目や接続部がだいたい隠れます。
小さいのでほとんどわかりませんが(笑)

さて、本キット中最大のパーツで構成されているヴァルキュリアバスターソードを組み立てます。

デカイです!
そして意外にパーツ点数多いです。
武器はソード部分とグラブ部分の二つに分割できます。
基本的にモナカ合わせなのでパチパチ組み立てます。

スライド式になっていて伸縮します。
握り部分のスリットは手首パーツの内側の突起部分にはめ込んで固定する仕掛けになっています。

このスリットは先端は閉じているので持たせるためには手首をバラす必要があります。

写真の右端ですね。
ここを貫通させると手首をバラさず差し込むことができるようになります。
スリット自体が見た目肉抜きにしか見えないので、どうするかは思案のしどころなのですが、私は貫通させることにしました。
部分塗装でそれっぽく仕上げられればいいかなと思っています。

組み立てるとやはり噛み合わせがイマイチなので、瞬間接着剤で接着することにしました。

はみ出させてパテのような使い方をしますが、ヒケます。
ヒケて隙間ができますのでやはりパーツの噛み合わせは良くないと思います。
大型パーツの宿命ですね。

ペーパー掛けをして均します。

刃の部分は後でスーパーアイアンで塗装する予定です。

とにかくデカイです(^^)

これで全てのパーツの組み立ては完了しました。
次回の記事で仕上げ前の全体像をお見せできると思います。

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