【HG-REVIVE MSN-00100 百式 ガンプラ製作記<1>】キット紹介と下地塗装開始

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百式祭りをはじめます!
同時製作で、このHG-REVIVEとMG Ver2.0をレポートしていきます。
MG-Ver2.0は外装の塗装をしないぶん、工程がやや少ないので、塗装をするREVIVEから先行して製作していきます。

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では、ランナー紹介から。

点数はやや多めな印象ですね。
外装パーツはメッキ塗装ではなく、プラ自体の色です。
ぱっと見、黄色に見えるのですが、

光をうまく反射するようで、きちんと金色に見えます。
ラメっぽくも見えるのですが、つぶつぶ感はありません。
不思議な素材色です。
このままでもいいかなと思ったのですが、



縞模様(ウェルド)だったり、パーツの裏側が透けてたりとメタリック素材色ならではの残念感が随所に見られるので塗装することにしました。

我が家ではスプレーやエアブラシが使えないので、筆塗りです。
キマリスでそこそこ上手く塗れたので、頑張ってみます。

塗料はクレオスのGXレッドゴールドにしました。
キマリスでも使いましたが明るく濡れたような金色になります。
スーパーゴールドもランナーでテストしましたが、レッドゴールドと比べると渋い金色なので、ちょっとイメージと違う感じがしました。
Verk.aみたいに二色使ってみても面白いかなとは思いますので、後々全体を見つつ考えます(^o^)

塗料は倍くらいはレベリングうすめ液で薄めてます。
水ですね。
ドロドロではなく、サラサラ。
薄くした塗料を薄く何回も重ね塗りをします。
薄いので一回目は塗料がついてるかどうかわかりません(^^;;

サフを塗ってる感覚かもしれませんね。
二回目以降の重ね塗りの時に塗料の食いつきをよくするための一回目塗りって感じです。

二回目塗りをすると、

ランナーとの色の違いが分かりやすくなります。
塗料を薄めているおかげで筆筋はつきにくいですね。
代わりに濃淡ははっきり出ます。
3回目くらいまではとにかく重ねる事を重視して薄く、素早く塗ります。

4回目くらいには筆筋がつき始めます。

筋を溶かしつつ、薄いところを埋めていくように塗ります。
この時もやはり薄く素早くやらないと余計に塗料を溶かしてしまって別のところに薄い部分ができたり筋が残ったりします。
筆圧なども微調整しながら塗装面を慣らす感じでやると上手くいくことが多いですね。

塗装してて気がついたのですが、成型色のままだとエッジがゆるい感じがしてたのですが、塗装を進めていくとシャープな感じになっていきました。

光の加減だと思いますが、嬉しい効果でした♪

まだまだ塗装は続きます。

綺麗に仕上がってくるとモチベも上がるので、じっくり取り組みます♪

HGUC 200 機動戦士Zガンダム 百式 1/144スケール 色分け済みプラモデル

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