【HGUC-REVIVE YMS-15 ギャン 製作記<7>】腕・手首の組み立て

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HGUC

ボディまで組み上がったので、乾燥待ちしていた腕を組み立てます。

腕も関節の可動部、接合部の塗り分け、外装の裏塗りをやりました。

一部フレーム構成だったり、右手首の二重関節といい、可動に関しては申し分のない出来だと思います。

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関節の塗り分けはどのキットもほぼ同じポリシーで

関節などの可動部の塗り分けはどのキットでもほぼ同じポリシーで行ってます。
機械であることを意識するとだんだん同じになっていくんですよね〜。
まあ、同じ系列、ジオンならジオンで統一感を持たせる方が飾った時に変に浮いたりしないの(^o^)

ということて、

肘関節の塗り分け

肘の関節を塗り分けます。
肘も膝同様二重関節になってます。

内側の回転部に当たるところをスーパーゴールドで塗り分けてます。
軟質樹脂は塗料のノリがあんまり良くない感じなので、少し気を使いますね。

特徴的な丸い肩も分割多め。

肩はモナカ合わせですが、分割多いです。

肩は胴体側がボールジョイント、肩の内側で回転スライドする構造です。
これは結構動きそうだ(^o^)


腕、肘も取り付けてみました。
肩が異様にでかく見えますね〜

なんでここだけ分割されてんだよ!とネットでもネタになってた部分です。
私は好きですよ、こういう構造。
メンテハッチっぽいですよね。
ちなみにMGでもここは分割されてました。
以前からある設定のようですね。
そして、蓋の裏側は可動部ではありませんが塗り分けました。
まあ、なんとなくです(^^;;

ギャンといえばスタブですよね!

スタブといえば剣の持ち手の手首のひねりですね。
REVIVEでは右手首のみですがかなりの工夫がされてます。


パーツはたったこれだけ。
これだけでできる限り動くように設計されてます。
逆に、パーツ点数を極限まで少なくすることで組み立てやすくし、かつ、強度も損なわないという、もはや工夫の塊です。


手首の回転と一般的なひねりはボールジョイントで、スタブの時の上下の大幅な可動は新構造で再現されてます。


手首自体もスタブを意識したデザインですね。
これらが組み合わさってあのポーズが再現できるようです♪

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