【MG MSN-00100 百式 Ver2.0 ガンプラ製作記 <6>】肩アーマーのフレーム製作

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今回は肩アーマーのフレーム部分を製作します。
これでフレームパーツはほぼ終了です。
金外装取り付け後にも見える部分のヨゴシと墨入れも少しずつ進めます。

ようやく天気も回復して来たので、金外装以外へのトップコート吹きも始めます。

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肩アーマーのフレーム部分は細かくパーツ分割されています。

基本的にははめ込んでいくだけなのですが、

フレームなのに合わせ目が出にくい設計になってます。


放熱フィンなど、外に見える部分は塗り分けのポイント。
フィン系は基本はスーパーアイアンで塗装しています。
フレーム状態ではあまり目立ちませんが、外装組んだ時にしっかり主張してきます。

肩のアーマーにも色分け用のパーツ分割があります。

ここはHGUC REVIVEではシールになっていました。
(私は塗装しました。)


こういう部分の作り込みはさすがMG Ver2.0だな、と思います。

ちなみに肩と付け根はこの写真のようにフックになっています。

本体側のボール型関節にはめ込む仕組みです。

ココですね。

過去のキットでもこの仕様になっているのが結構ありますが、ほとんどの場合ポロリポイントでした。
可動を優先するあまりパーツの噛み合わせがゆるくて抜けやすいのです。

が、本キットはしっかり噛み合います。
その割に可動が妨げられません。

関節機構の改善とプラ素材の改良のおかげだと思います。

組み合わせるとこうなります。

全体的に関節やはめ込み軸がしっかりしている印象ですので、安心してポージング出来ますね。

次回から外装の組み込みを始めます♪

MG 1/100 百式Ver2.0 (機動戦士Zガンダム)

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