【RG シナンジュ ガンプラ製作記 <12>】腕部外装の組み込み

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さて今回は腕部の組み立てを行います。
肩アーマーのジョイントなど壊れやすいポイントがありましたので合わせて紹介します。

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まず、腕部から。
これらのパーツをフレームへ取り付けます。

外装中心ですが、点数多いです(^-^;
密着するパーツ以外は全て裏塗りしています。
裏塗りは黒サフ→水性焼鉄色です。
モールドが目立つところは、
黒サフ→スーパーアイアンでモールド塗り分け→水性焼鉄色の順で重ねています。

袖に黒パネルをはめ込んでおきます。



黒パネルパーツは小さいし薄いので紛失・破損の恐れがありますので先に組んでしまいます。
袖の内側も裏塗りを行なっています。
エングレービングの金塗装は面ではなく線になるように裏塗りで調節しています。

腕のパイプと姿勢制御スラスターも塗り分けをしました。

細いパイプ、チューブはメタリックレッドで統一しています。
姿勢制御スラスターはGXレッドゴールドで塗装しています。
先にこの二つを組み合わせます。

取り付けます。


最近のガンプラはパーツの精度が本当に良いですね!
隙間なくキチッとはまります。

肘の回転部カバーを取り付けます。


向きの指定があるので注意です。
この手のパーツは一度はめ込むと取り外しにくいし、無くしやすいので(^-^;
成型色も設定色もグレー系なのですが、金塗装しました。
もう好みの世界です(笑)

二の腕の外装を取り付けます。


表面をある程度荒らすためにラフにペーパー掛けしています。
特に上下のフチに傷を入れています。
墨入れの際に墨が傷の隙間に染み込んで暮れるのを期待しています(^-^;
また、合わせ目が出るのですが、グロスインジェクションの特徴なのかあまり目立たない気がします。
写真ではペーパー跡がまだ残っているので目立つのですが表面を慣らしていくと気にならなくなりました。

前腕部の外装を取り付けます。


ここは何もしていません(^-^;
パーツの隙間のみペーパーを粗くかけてます。

肘側の可動装甲を取り付けます。

裏塗りと、フレーム側にサイコフレームがあるので燐光クリアーを少し塗りつけています。
地味な工作ですねー(笑)

ここの可動はなかなか良いですね!
こういう地味なギミック、好きです。

袖の組み立てと取り付けを行います。
2枚パーツの組み合わせです。
黒いパネルは本記事最初頃に取り付け済みですので、パチっと組み立てます。


前腕の可動装甲の噛み合わせの精度も高くて良い感じです。
ネットではこの袖がポロリポイントという記事が多数ありますが、私の場合はしっかりしています。
いまのところなんでしょうけど(^-^;
ま、接着固定でも特に問題はなさそうなのでポロリ頻発の時は固定しようと思います。

手首は可動指が付いていますが、マーク2の物でシナンジュの大きさにそぐわないのとライフルが持てないという致命的なマイナスポイントがあるため、固定指を使わざるを得ません。。。
残念なポイントですね。。。

気を取り直して、肩アーマーの組み立てです。
肩アーマーも可動部分が結構あります。
オープンハッチもあるので、サイコフレームを配置しようと思います。


肩アーマーの上部にオープンハッチがあります。
スパイクアーマーの内側フレームが展開するので、このフレームにもサイコフレームを配置します。

肩アーマーは本体以外にジョイント部とインナーフレームがあります。

シルバー素材のインナーフレームはウェルドラインが目立つのでスーパーアイアンで塗装しています。
肩アーマーのジョイント部は白化しやすいので要注意ポイントですね。
はめ込みの際にテンションかけすぎたせいか、又の部分が白化してしまいましたので、瞬着で補強しました。。

肩アーマーには黄色のスラスターパーツを取り付けます。

このパーツは金塗装しましたが、塗膜が厚くなったようではめ込みに苦労しました(^-^;

前後で挟み込みます。

上部の黒サフの箇所がオープンハッチの内側になります。
ここはホイルシール指示でしたが、サイコフレームにします。

メタリックグリーンを塗って、

アクリジョン蛍光グリーンを重ねます。

ブラックライトを当てると、

蛍光グリーンがぼんやりと。

蓄光クリアグリーンを重ね塗りします。

ブラックライトを当てると主に蛍光グリーンが光りますが、

ブラックライトを外すと蓄光グリーンが燐光します。

ハッチ側にはメタリックグリーンを使わず、蛍光グリーンと蓄光グリーンのみ薄く塗りました。

蛍光グリーンと蓄光グリーンは遮蔽力がほとんどないので、この状態では目立ちません。
サイコフレームの輝きが反射してる感じを出したいので、メタリックグリーンを使いませんでした。

ブラックライトを使うとこうなります。

スパイクアーマーのフレーム側も同じように処理します。
パーツ自体が小さいので黒サフは使わず、シルバーのメタリック素材に直接蛍光グリーンと蓄光クリアグリーンを塗りました。


スパイクアーマーも裏塗りを行なっています。
表面のペーパ掛けも行なっています。
スパイクの先端部を少し深めに傷を入れておきました。

スパイクアーマーはフレーム側にサイコフレームを配置しています。
外装が展開した時に外装側にも反射してるようにするために蓄光クリアを塗布しておきました。

完成時、効果がきちんとでるかはまだわかりません(^-^;

肩のジョイントにフレームから組み付けていきます。

肩アーマーを取り付けます。
ジョイント部分が破損しやすいので注意が必要です。
まっすぐ入れればずっとはまります。
抵抗感があるときは何かズレているのではめ込みを中止したほうがいいでしょう。

それではここまでの全体像です。

外装を取り付けるととたんに重くなってきました。
まだバックパックやシールドなど重装備品を取り付けてはいませんが、この状態でも関節が緩い感じもせずしっかり自立してくれています。

バックパックもシールドもかなりヘビーなので、どうなることやらですが(^-^;

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