【MG MS-07B グフ Ver2.0 ガンプラ製作記 <1>】キットの紹介とシールドの製作

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MG

百式祭りの準備をしているのですが、REVIVEの金塗装の目処がつかず、ネタの分量も記事にできるほど集まってません(^^;
リタッチと乾燥の日々が続いてます。
この間に過去作品の画像を発掘してレビュー記事を書いていこうと思ってます。

ということで、リックドムに続く第二弾。
Ver2.0フォーマットのグフです。

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2015年年明けすぐ頃の製作だったと思いますが、この頃、息子がビルもファイターズ(初代)にはまってて、ラルさんのグフR35がお気に入りでした。
HGBFのR35を買ってあげたので、私もなんとなく購入して作り始めたんですが、これがすこぶる良いキットでして。
ランバラル特攻のシーンを再現できればと思って製作していました。

まずはランナーから。

分量はザク2.0より少し多いかな。
この成型色の青は好きですね。

早速、シールドから作り始めました。
リックドムで初めてダメージ表現やってみて色々掴んだことをグフでチャレンジしました。

シールドは傷が多いポイントですので、試行錯誤するには良いアイテムだと思います。

シールドですら、このように成型色でパーツが分かれています。

こだわりがすごいなと感心しましたね。


裏塗りどうしようか迷ったのですが、シールド裏のフレームがしっかり作り込まれてたのでそのままにしました。
しかし、よくできてます(^^)

ダメージ痕をつける前にデカールを貼っておきます。

デカールを貼った上でバランス見ながらダメージをつけていきます。
傷がデカールを避けてたらおかしいですからねぇ〜
それにしても乾式デカールは苦手です。
ビバ水転写(笑)


ペンで下書きをします。
やっぱりデカールは避けたいなぁ(笑)


やっぱりデカールはやや避け気味(笑)
シールドの十字凸の部分は擦れやすい部分だろうと考えて、ウエザリングツールで擦り傷を入れて見ました。



弾痕はまずピンバイスで掘ります。
ピンバイスだと痕が綺麗すぎるので、デザインナイフで荒くザグリます。


裂傷は鉄ヤスリを使いました。
この後、デザインナイフでささくれるようにザグリました。


傷つけ完了〜。
白化してるだけでも良い感じに見えてしまいます(笑)

最初にメッキシルバーを流し込みます。

銀が浮いてしまいますね。

この銀色を埋めるようにウエザリングツールのススとオイル、赤錆を塗り込んでいきます。
ウエザリングツールで隠してしまう感じです。

最後に水性の墨入れペンでウエザリングツールの粉を固着させるように塗ります。
この時にウエザリングツールは剥がれてくるのですが、気にしません(笑)

この後、トップコートをかけて完了と成ります。
写真では分かりにくいですが、デカール自体にもウェザリングツールのススをつけています。
あと、角度を変えるとキズのメタリック塗装の見え方がすこし変わります♪
狙ったわけではないですけどなかなか良い効果です。

リックドムとグフのおかげでダメージ表現の楽しさを知りました!

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