長かったですw
ついにこの時がきました!
苦節3ヶ月くらい?
結構かかりました。
既にFacebookでは公開したのですが、金属質のウェザリングをしっかりやったので「重量感がある!」とか「コンテスト作品みたい」など過分すぎるお褒めのお言葉をいただきました。
もうめちゃうれしいです!
「重量感を出したい」というのがウェザリングに嵌った最大の理由でしたので、うれしいの一言です。
でも、本当にたいした技術は使ってません。
過去ログみていただいたとおり、素組み+超簡単フィニッシュのみです。
改造もしてません。
合わせ目消しもしてないですし、ゲート痕の処理もかなり甘いです。
でも、簡単フィニッシュでもここまでは誰でもできる(はず)見本として、まずはMS形態での写真をご覧ください。
–
まず最初に。
今回、新しくウェザリングマスターを購入しました。
チタン、ライトガンメタ、カッパーの三色です。
これのおかげで擦り傷などの金属表現がしやすくなりました。
エッジをふき取りタイプの墨入れペンで塗り、ウェザリングマスターをつけた綿棒で墨入れペンのインクをふき取りながら塗布します。
そうすると、金属色の廻りに墨がいい感じで残り、塗装ハガレと煤けが表現できます。
ただし、ウェザリングマスターもふき取りタイプの墨入れペンもトップコートが必要なので、つや消しコートを万篇無くかけておきましょう。
でないと即剥がれてしまいます。。
ということで、
乾燥中www
それでは完成写真を。
いつもはiPhone(10月から6s♪)で撮っていますが、ココから先の写真は全てCanonEOS Kiss Digital-Xという7年位前のデジイチです。
レンズはSIGMAの広角>望遠の最大絞り3.5を使ってます。
バスとアップ。ちょっとぼけてますね。。。
斜め上から。
ABSはウェザリングマスターもふき取りタイプペンもノリが悪くて。。。
胸の青色パーツでところどころ白く見えるのはウェザリングツールのチタンです。
実際はもっと銀色なんです。
カメラアイの周辺、若干赤みがかってるのが見えると思います。
フェイス削って小顔化しようかと思いましたが塗装の方法かえるだけで自分的にはいい感じになったと思います。
したがって素体に手は加えてません。
劇中ではしょっちゅうシールドの着脱をするので擦り傷おおめで。
シロッコ撃破時のシールド先端をイメージしてみました。
先端には実際に傷をいれてます。
ここだけはもっと派手にやっても良かったかも。
シールド先端はちょっと離れるだけで黒っぽく見えるのがポイントです。
ハイ、たまたまですww
スケール感を考えながらウェザリングをかけるのがコツかな。
本来なら20m級の大きさなので、大きすぎたり多すぎたりする傷や汚れは逆にリアル感を損なうと思います。
さて。
Ver1.0と並べてみましょうか。。
違いは一目瞭然ですね。
全体的に丸みを帯びたVer1.0とシャープな2.0。
私は2.0のデザインが好きですね。
Ver1.0はいかにもオモチャって感じがします。
ウェザリングもトップコートもしていないのでしかなたが無いですが。。。
なお、この1.0は変形できません。
もともと保育園児の息子が遊ぶためのものだったんですが、変形遊びをしてるとやっぱり壮絶に破損してしまいます。
それをMS形態Onlyで修復しました。
おでこのアンテナは別パーツからの切り出し、WRのアームも折れたものを修復して固定しました。
プロポーション的には元に戻っていると思うのですが。。。
ともあれ、2.0ようやくロールアウトです♪
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