腕部の製作にかかります。
ゼータの腕自体は可変機構が殆ど無いのでサクサク組めます。
パイプとか回転軸あたりの塗り分けを行いながら製作を進めていきます。
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上腕部と肘の関節から制作します。
パーツはこんな感じです。
肘は二重関節になっています。
内側の回転部をスーパーゴールドで塗りました。
以前、シナンジュの時にも書きましたが薄く何回も塗り重ねるのと、筆ムラ(刷毛の跡)が一方向に直線になるように塗ります。
金属の削り出しのような雰囲気に仕上がります。
見た目がムラに見えなくなるのでオススメな小技なんで、別記事にまとめたほうがイイかもしれませんね~
前腕部です。
パイプパーツはメッキシルバーを塗った上からクリアレッドでキャンディ塗装しました。
大きな面はムラが汚くなりやすいのでスプレーとかのほうがいいかもしれませんがこういう細かい部分は筆で充分です。
そうそう、作ってて気づいたのですが、肘関節は二重関節ではなく三重関節でした。
前腕部パーツの丸い穴に肘関節のピンを差し込むのですが、まっすぐ挿すと↓の写真の状態になります。
ピンは肘に対してまっすぐでも肘を曲げた状態で差し込むことになるんですね。
で、肘を起こして伸ばします。
肘のピンが前腕部の外側側面に接続されるかたちになります。
L字型に曲がってます。
そしてこの接続部は丸い穴でしたから肘が曲がる方向とは別に90度方向にも曲がるようになります。
そして最後に肩フレームを接続します。
肩フレームの回転部は多分チラと見える可能性はありますね。
あとで塗り分けします。
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