【HG-REVIVE MSN-00100 百式 ガンプラ製作記<2>】脚部フレームの製作

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HGUC

ようやく長かった金塗装も目処が立ちまして、フレーム部分の製作を始めます。
クレオスのGXレッドゴールドもほぼ一瓶使い切る勢いでした(笑)
まだ塗装が終わっていないパーツはありますが、組み立て工程では最後の方なので、少しずつ進めていきます。

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脚のフレームから製作します。
HGUCでもほぼフレーム構成になってますが、肩だけは外装挟み込みとなっています。
パーツ構成もよく考えられてて、1/144でもなかなかのものです。
さすが、REVIVEですね。

足首の関節を作ります。

ベースの部分にポリキャップを差し込むのですが、これがなかなかうまくはまりません。
パーツが小さい上に結構キツキツなのではめ込むのに一工夫必要です。

私はピンセットを使ってはめ込みました。

手前のはめ込みピンが邪魔でポリキャップがまっすぐ入れられません。
無理するとポリキャップを歪めてしまいます。

反対側からピンセットを差し入れます。
ポリキャップの穴にピンセットの先を差し込んで開き、固定します。

そのままパーツのはめ込み部分へ合わせていきます。

まっすぐなるようにピンセットで調整しつつ、押し込みます。

しっかり奥まで押し込んで完了。

ここは脚フレームで一番作りにくいところでした(^^;;

足に組み込みます。

ヒザ関節を組み立てます。
色分けのためのパーツ分割があります。
パイプは赤成型ですが、メタリックレッドを塗りました。
パイプの付け根はスーパーアイアンで塗装しています。

写真の上が太もものフレームになります。

膝は二重関節です
はめ込むだけの簡単組み立てですが、合わせ目がモールドに沿っているのでパーツを密着させさえすれば目立たなくなります。

ひざ下も二枚合わせです。

ここはモールドがない部分に合わせ目が出ます。
シリンダーの部分を一旦切り離して工作するようにするといいかもしれません。
私はそこまでやらないので塗装だけにとどめてます(^^;;
シリンダーはメタルカラーのゴールドを使ってみました。
磨けばピカピカになるというあれですが、剥がれます。。


組み上がりました。
なかなかよく作られてます!

フレームの状態だとこれくらいは曲がりますね。

さすがREVIVE!
組み立ては非常に簡単ですが出来栄えはとても期待できます!

HGUC 200 機動戦士Zガンダム 百式 1/144スケール 色分け済みプラモデル

HGUC 200 機動戦士Zガンダム 百式 1/144スケール 色分け済みプラモデル

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