【MG MSN-00100 百式 Ver2.0 ガンプラ製作記 <1>】キット紹介とHGUC REVIVEとの比較

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MG

平行製作中のHGUC REVIVE百式の金塗装に目処がつき、フレーム製作を一気に進められましたので、MG Ver2.0の製作も始めます。
こちらは外装の金塗装がキットのままでも大変綺麗ですので、部分塗装・簡単フィニッシュでいけそうです。
あまり手を入れずにキット素体の良さを生かして製作していきます。

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それでは、ランナーの紹介から。


可動部分が多いのでその分、部品点数も多いですね。
“ゼータの変形機構の名残がある” という設定を生かしたフレーム構造になっているとのことなので、楽しみです!

ちなみにHGUC REVIVE版のランナーと比較してみます。


パーツの大きさはありますが、部品点数でいえば意外に負けてない気がしますね。

百式の特徴である金パーツを見てみます。

今までメッキ版などでてましたが、私はこれくらい落ち着いた感じの金色が好きです。
ツヤツヤのテッカテカよりも少しくすんだ感じがいいですね。

もう少し寄ってみます。

話題になっているようなムラはあまり感じません。
ショップの展示でもムラは感じないので、品質的には安定してきているということなんでしょうか。

金ランナーも比較してみましょう。
上がMG、下がHGUC REVIVEです。

色調は差がありますね。
MG2.0は塗料を吹き付けてあるのに対し、HGUC REVIVEは成形素材そのものが金を意識した調合になっています。
色合いは好みの問題が大きいのでなんともいえませんが、HGUC REVIVEはウェルドラインと言われるプラ素材の流し込み時のムラが目立ちます。



アップにするとその差は歴然ですね。

メタリックパーツはウェルドラインが目立つ傾向にあるようです。
また、どうしても金属質ではなく、軽い感じ、おもちゃ感がしてしまいます。

ウェルドラインを消すためにも塗装は必要かもしれません。
HGならともかくMGでの全塗装は私にはキツイので、百式は手を出せずにいました。。。

MG百式は金パーツがたくさんあるので、フレームの部分塗装はいつもよりも控えめにして、対比させるようにしたいと思ってます。

MG 1/100 百式Ver2.0 (機動戦士Zガンダム)

MG 1/100 百式Ver2.0 (機動戦士Zガンダム)

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