鉄血のオルフェンズシリーズ(HG IBO)やHG REVIVEなどの2015年〜2016年のガンプラフォーマットは材質も含めかなり進化しています。
初期のマスターグレードをも上回る出来だと思います。
1/144なのでそれなりに小さい部品が多いのですが、可動範囲や色分け分割されている割には部品点数も少なく収まっています。
ヴィダールもあっという間にフレームが出来上がりました。
今回から外装組み込みを始めますが、材質のおかげでバラしやすいため、仮組しながらのチェック修正がしやすいです。
1/100ヴィダールも購入予定なので、今から楽しみです♪
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脚部の外装組み込みから行います。
キマリスにはハッチオープン機構がありました。
キマリストルーパーには可変機構があり、馬の前足のようなアームがあります。
ヴィダールには大きな可変機構はありません。
足にハンターエッジが組み込まれているのが特徴的ですね。
太ももは前後合わせです。
合わせ目はモールドに沿う形ですので、気にならないと思います。
脛脹脛は左右合わせです。
合わせ目にモールドがありませんので合わせ目消しをするか工夫するかした方が綺麗になりますね。
ただ、ピタリ合う感じですので、遠目に見ればわかりにくいかもしれません。
私は塗装しないので、現時点では処理しない方向で考えてます。
青色のパネルや大型スラスターを組み込みます。
スラスターはパッケージでは内部が赤色ですが、キットの成型色はダークグレーのみで色分け分割はされていません。
私は内部をメタリックレッドで塗装したあと、アクリジョンの蛍光レッドで上塗りしています。
ちなみに先日家族サービスで宇宙科学館に行ってきた際にスラスターの展示がしてありました。
全高3メートルくらいですかね。
ヴィダールの大型スラスターもこれくらいのサイズ感なんでしょうか。
すごい迫力でした。
一通り組み込みました。
結構マッシブな感じですね。
パケ画ではスリムな印象がありますが、力強さを感じます。
以前製作した1/144アストレイ・ブルーフレームもこんな感じでした。
ガンダムっぽいですね。
腕の外装も組み込んでいきます。
二の腕は中空になっていますので、フレームを通して嵌め込みます。
ダークグレーの前腕は肘当てを中心に青の外装で挟み込みます。
合わせ目は内側に出ますね。
特撮ヒーローみたいです(^_^;)
宇宙刑事的な(笑)
ボディも外装を取り付けます。
白いパーツは真っ白ではありません。
少しくすんだ感じの白で、あまり見ない成型色です。
先にフロントパーツと白いパーツを組んだ上で前後で合わせます。
やっぱり宇宙刑事的ですね〜(笑)
HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムヴィダール 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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