腹部の関節など、可動域を意識したフレーム構成になっています。
幅広いポージングができるように複雑な関節構造になっていますが、パーツひとつひとつが大きいので組み立ての難しさはあまり感じません。
大型のキットの利点なんでしょうね〜。
肩関節も多軸構成になっていて、複雑な動き方をします。
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パーツを見ると、4軸は確認できます。
ただ動かせばいいというのではなく、機械として可動していることを意識したパーツデザインなので、組み立てても飽きません(^o^)
塗り分けを実施します。
モーター系の部分をスーパーゴールドで塗装しています。
この部分は可動時に見えるので、しっかり塗り分けをしておくと見栄えが良くなります。
可動するときに擦れる部分は塗装しませんが、組み立ての時点で関節が緩い場合は黒サフだったり水性塗料だったりプラ素材を食わない塗料を塗っておきます。
木工用ボンドでもいいですね。
厚塗りはしないこと、それとエナメル塗料は厳禁です。
ボディフレームへ搭載します。
この時点では実は固定されません。
上から別パーツである装甲をはめ込まないと宙に浮いた状態です。
この黒い装甲で肩の付け根を固定します。
また、ボディ側に見える突起が黒い装甲パーツの隙間に嵌って、外側に見える構造ですので、この部分を塗装しておきます。
常時見えるポイントですのでサイコフレームではなく普通にスーパーアイアンで塗装しておきました。
突起部分は見えにくいですね。。
実際は黒金っぽく渋い色合いで、隙間隙間のワンポイントになっています♪
襟元も製作します。
首元のパイプパーツはグレーでしたが、スーパーゴールドで塗装しました。
金のネックレスしているみたいになればオシャレかなと。
シャア総裁専用機ですからね〜。
取り付けるとこんな感じになります。
実はこの首元の船状のパーツは可動します。
船の先端が上下することで首や頭部の可動域を若干広げてくれます。
また、ここには別売りのLED発光装置が取り付けられるようになってます。
サザビーVer.k.aは採算度外視してるんじゃないかっていうくらい良く出来たキットです。
問題は組み立て後の壮絶なデカール貼りなんですが。。。
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