【HGUC-REVIVE YMS-15 ギャン 製作記<9>】ロールアウト!(オリジン版イメージ)

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HGUC

増え始めた積みプラを棚に上げ続けて数ヶ月。
こないだ購入したばかりなのに一気に作り続けたREVIVEギャンもいよいよ仕上げです。

久しぶりのライブ(な)レポートでした。

行き帰りの通勤中にアップしているのですが、ライブ状態だと前日夜までの制作分を書けます。
コンスタントにアップできるし、記憶も鮮明で大変書きやすいですね〜。

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余剰デカールや市販のデカールを貼ります。

せっかくのREVIVEですから少しでも見栄えを良くしたいので他キットの余剰デカールや市販されてるデカールシートからよさげなものをチョイスして貼ります。
あまり貼りすぎるとリアル感が損なわれるのでほどほどにします。
VerKaはデカール多すぎですが、あのバランスの良さはさすがプロのデザイナーですね。
シロウトの私が真似しようとしてもあのバランスにはなりません(^^;;

そもそもシールの大きさがスケールマッチしてないものが多数あるので、難しいですね。
胸のジオンエンブレムはでかすぎな感じです(笑)
マクベは嫌がりそうですね(^^;;

スミ入れとウェザリング

腕からスミ入れとウェザリングを行っていきます。
スミ入れも結局は汚し塗装なんですよね。
なので、工程としてはあまり区別はしていません。

スミ入れにはこのウェザリング専用塗料を使ってます。

クレオスの塗料です。
ラッカーでもエナメルでもない成分です。
絵画用のナントカって書いてありましたかね。
プラを侵食しないし、失敗しても綺麗に拭き取れるのでバッシャバシャ使えます。
エナメル墨入れで過去に痛い目にあってますから。。。


こんな感じでバッシャバシャ塗っては拭き取りを繰り返します。
そうすると、顔料が隙間や筋彫り部分に定着していきます。

プラ感が少なくなってきました。
あ、そうそう。
左モノアイスリットの下にワンポイントデカールを貼ってます。

脚も同じようにウェザリング塗料を塗りたくります。

合わせてメタル系塗料でモールドの境をけがくように塗ります。
ドライブラシも行って、塗装ハゲを付けておきます。
逆チッピングですかね??

最後にトップコート吹いたら完成!!

イメージはオリジン版のギャン

オデッサの殿軍を務めて連邦の艦隊を巻き込んで自爆した、あの壮絶な最期。
かっこよすぎです。
その自爆前の姿をイメージしてみました。

奮戦するギャン

スタブ

今日は時間切れなので、完成写真は後日またアップします!!

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