【HGUC-REVIVE ガンダムMk-Ⅱ ティターンズカラー 製作記<1>】キットの紹介〜足首の改造まで。

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HGUC

2015年末に製作したガンプラHGUC REVIVE ガンダムMK-Ⅱティターンズカラーの紹介をします。

REVIVEシリーズということでプロポーションも可動範囲もかなり改修されているとのことですが、前作を知らないのでなんとも比較できません(^^;;

製作にあたって、テーマを決めてみました。

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マークIIには公試中に墜落事故を起こした4号機があったとされています。
そこで、墜落事故後に突貫で修理修復された機体として製作してみます。

まずはランナーチェック。

一部フレーム構造、可動範囲の拡大など色々言われている割にはパーツ数は意外に少ない感じがします。

早速、足周りから。
まずは塗り分けを。

膝裏のパイプ部分はキャンディ塗装をします。

シルバーの上にクリアレッドです。
私の定番ですねー(笑)

足首の組み立てをします。

せっかくシリンダー造形になっているのですが、上側にも下側にもシャフトっぽいパーツがなく、すごく中途半端になる気がします。

何度見ても半端ですねー。
凄い改造をする技術は持ち合わせてないので簡単にできる感じで検討。。。

シリンダー構造からパイプ構造へ解釈を強引に変更しました。
足首からスネ側へパイプが伸びてる感じにします。

先っぽの出っ張りをカットします。

シリンダーにピンバイスで穴を開けます。

こんな感じです。

この穴にパイプスプリングを差し込んで接着、固定します。
パイプスプリングの先をスネ側へ差し込むので割と長めにカットしておきます。

でも、このままでは差し込めないのでスネ側フレームの内側を削ります。

最近のガンプラは多少削っても強度が落ちないようになってます。
ま、やりすぎには注意ですね。

これくらいでは何ともない。というか、時間かけて削った割にはよくわかりませんな(笑)

パイプスプリングを仮組してみます。
スネ側に長めに入れておくことで、足首の可動に合わせてスライドできるようにしました。

こんな感じで動きます。

できた〜。
ま、私の腕ではこんなもんです(^^;;

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