【MG RX-78 Ver3.0 ガンダム 製作記<4>】フレーム大地に立つ!

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MG

Ver3.0フォーマットの特徴の一つである、腕の製作に入ります。
腕というよりは手ですね。
RGですでにリリースされていた手の組み立て機構ですが、壊してしまいそうで中々なれませんね。。

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まずは肩と二の腕部分の組み立てを行います。

白いパーツは外装部分ですが、関節可動時に一緒に動くようになっていたはず。


このフックのようなものが連動するパーツです。
部品としては細いのですが、組み立て中に脆さを感じることはなかったです。
それよりも紛失が怖いので、組み立て始めたら一気にいったほうがいいと思います。

そして。。。
途中の写真がない(^^;;

ということで、さくっと腕のフレーム完成です。
関節の駆動部分は金塗装をしています。

可動させると、連動していろんなパーツも動きます。

写真じゃわかりにくいかも??
あと、成型色も同じ白系でも複数色で組み合わさってます。
賛否両論あるようですが、私は好きですね。

そして指です!

あまりの不思議さに動画を残してるんですが、ここにアップできませんかねぇ。。。

この指をグリグリねじって手の形にしていきます。
折れるんじゃないかとヒヤヒヤしながらの作業でしたが、思い切りいかないと逆に壊れそうになります。
ビビらず一気に行くしかないですね。

さて、腕ができたら頭を作りましょう。
まず、首元から。

首の接合部はクリアパーツになっています。
オプションのLEDライトを組み込めばカメラアイが光るようになってます。
ボディから両目へ光を通すための仕組みですが、これ考えて設計した人、すごいです。

光ファイバーケーブルの仕組みに近いんですよね。
それをガンプラに応用するとは。
恐れ入りましたm(__)m

カメラアイを発光させるためには。。。

頭部もクリアパーツ主体となってます。
カメラアイはシール指示となっていますが、私は集光装置は直発光してはいけないという持論の持ち主ですので(ry

フレームと出来上がってきましたので、ガンダム(のフレーム)机に立つ!!

レゴブロックみたいですね。。。

上体の可動を確認しましょう。


コアブロックまで含めてうまく、それらしく動きます。
可動にはストレスがなく、スムーズに動きますね。

それでは細部を。

腕と手首です。
説得力のある機械っぽさをかんじます。


脚は妙な生々しさを感じます。
ミイラっぽい??


肩だけでも回転軸が4つあります。
どんだけ動くんだ?

とにかく、構造を楽しむことができるキットですね。

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