今回は胸部に外装を組み込んで、腕の製作にかかります。
腕といえばむき出しのフレーム、有線サイコミュによるロケットパンチ(笑)そして指先に仕込まれた5連装メガ粒子砲とギミック満載ですw
パーツ密度もかなり高いため結構な重量になります。
そのため要所でビス止め指示があります。
このビス、無くすと痛い目にあいますね~(私は紛失してませんが)
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胸部フレームに外装をかぶせていきます。
折角塗り分けたパイプ類ですが・・・
隠れてしまいます(^^;
自己満足の世界ですw
シールを貼りつつ、墨入れ、ウェザリングまで行います。
なかなかなボリュームですね。
ここまで大きいとヒケも目立ちます。
肩アーマーを制作します。
フレーム部だけで3分割になっています。
フレームっぽくするため塗り分けました。
ガンダムマーカーのメッキシルバーで一本一本描くように塗りました。
内側も塗り分けてます。
ガンダムマーカーなので細部が塗りにくいです。
(塗料皿に塗料を出して筆塗りするというやり方は筆塗りに切り替えた後に知りましたww)
このパーツが肩と胴体をつなぎます。
ビス止め指示です。
腕の自重で下がってしまうらしい(^^;
肩ブロックを作成します。(なんか焼肉みたいですね~w)
合わせ目はモールドと解釈して良さそうなので、墨入れとウェザリングも施しておきます。
二の腕の製作です。
フレームむき出しの部分で、シリンダーは別パーツになっていました。
基部は赤、胴はメッキシルバーで塗装しました。
これをはめ込んでいきます。
肘関節もメッキシルバーで塗り分けました。
ちなみに指で支えている部分が前腕との接続部で、有線サイコミュのワイヤーが取り付けられます。
その前腕部。
組立工程の写真は撮り忘れてます(^^;
黄色パーツの発色がイマイチ気に入らなかったのですが、墨入れヨゴシでそれなりに見えるようになりました。
スラスターは墨入れペンとタミヤウェザリングツールのススの併用をしています。
真ん中の穴が二の腕との接合部で、有線サイコミュのワイヤーが取り付けられます。
マニュピレータを制作します。
武器としての指。
手のひら自体も大きく、迫力ありますが、パーツは細かいです。
この3つのパーツで指一本分のフレームとなります。
先端部分は砲身ですのでビームのレンズっぽくなるようにメッキシルバーで塗装しています。
この指フレームに筒型の外装をはめ込んでいきます。
指を手のひらパーツへはめ込んでいきます。
手の甲もはめ込みます。
でかい(^^;
手のひら側から。
付け根の球状の部分は予め墨入れヨゴシをしておいたほうがリアルに見えるかもしれません。
ヨゴシまで完了。
指は全て独立して全関節が可動します。
保持力も充分のようです。
なにか持つわけではありませんがね。。。
フレームだけの状態の右腕とほぼ完成状態の左腕。
いよいよ次回は仕上げにかかります♪
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