【HGUC NZ-666 クシャトリヤ ガンプラ製作記<5>】胴体製作と、腰部の注意点

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今回は股関節〜胴体の製作を行って、自立できるようにします。
腰部に製作上の注意点があります。
難しいところでも手間のかかるポイントでもありませんが間違ってしまうと後々面倒になりますので、ご注意くださいね。

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まずは股関節部分の製作から。
ボール状のユニットは金属表現をするために塗装します。

ユニットの内側可動部であるこの部分はスーパーアイアンで塗装します。


ボールユニットの外枠は焼鉄色、一つ内側のリング部分はスーパーアイアン、中の円盤はスーパーゴールドでそれぞれ塗り分けます。
塗る順番は円盤→内枠と先にラッカー塗料を塗って、最後に水性の焼鉄色を塗りました。
ラッカーの上に水性が重なっても下地を食うことがほとんどないので、ラッカー系と水性の組み合わせは便利です。
ラッカー塗料がはみ出しても後から水性を塗装すればはみ出しの修正が効きますし、水性がはみ出しても水性薄め液で消しても下地のラッカーをほとんど食うことがありません。
※たくさん使ったり、強くこすったりすると食う恐れはあります。
※なんでもやりすぎ注意ですね。(^^;;

股関節ボールユニットを組み立てます。

下地に黒サフをかけてないのでスーパーゴールドの発色がやや薄く見えますね。
安い金メッキのような色合いですが、これはこれで悪くはないと思うのでそのまま使います。
後から墨入れをするともっと締まって見えると思います。

次に腰を作ります。

腹部との接合部はモナカ合わせですが、ポリキャップのはめ込みに角度指定がしてありました。
このポリキャップはサイドアーマーの接合部になりますが、写真のように斜めにつけます。
間違えてまっすぐつけると角度が変えられないのでバラして付け直しになります。
この場合、腰部全てを外さないといけなくなるので要注意ポイントです。


股関節もモナカ合わせです。
結構モールドがしっかり刻まれてるので、部分塗装するかどうか検討中です(^^;;

胴体のフレームを組み立てます。
ここもモナカ合わせでした。

胴体は外装が多層構造になっているので裏塗りがハンパにならないように注意します。

次はコクピット周りのサイコフレーム表現にチャレンジします!

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