【HGUC NZ-666 クシャトリヤ ガンプラ製作記 <2>】足の組み立てと下地塗装

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クシャトリヤ、地味に進めているのですが1日=1記事の分量になってないので中々アップしづらくて、間が空いてしまってます。
前回記事から毎日やってはいるんですけど、下地塗装始めるとどうしても乾燥時間が必要でして。
とはいえ、下地塗装の経過も含めて記事アップさせていただきますm(__)m

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今回は足首の関節の製作からです。
ここも塗り分けのポイントがありまして。
当ブログを読んでくださっている方はもうお気づきかと思いますが。

すでに塗装済みですが、丸い金塗装のポイントです。
必ず塗装するところ、「必塗」部分です(笑)

足全体はこんな感じです。

爪先かかとでの分割はされていません。
クシャトリヤはでかいというイメージがありますが、足を見る限りはそこまでの大きさは感じませんね。
ま、それでも大きい部類ですけど。


ポリキャップは足裏側に付けます。
このポリキャップ受けに被せるように足首パーツをはめます。
ちなみにつま先ははめ込むだけ。


こうやってみると存在感が増してきますね。
足首の金塗装はあと2回くらい重ね塗りする予定です。
ムラというより、下地色が出てますので、その「穴」を埋める塗装になります。
穴埋め塗装でも薄く薄く、というやり方は変えてはいけません。


パーツをはめても金塗装に影響はないので、サクッとはめ込んでいきます。
裏塗りどうするか考えましたが、完全に隠れるためこの薄緑のパーツについては行いませんでした。


やばい。なんか、カッコいい(笑)

HGUC REVIVE ギャンを立たせてみました。

二倍まではいかないけど1.5倍くらいのサイズです。

さて、この間に下地塗装を行ってます。
クシャトリヤにはパイプやメガ粒子砲など成型色が黄色のパーツがあります。
これらを金属色(スーパーゴールド)で塗装しようと思ってるのですが、成型色が黄色の場合、メタリック塗装が全く映えません。


わかりますかね?
「ヤ」の部分です。
発色がイマイチで、スーパーゴールドの深みのある金色にならないのです。

そこで、下地として黒サフを筆塗りしていきます。

ちょっとサフが硬くなってたのでレベリング薄め液で水並に希釈しました。


黒サフ塗装した後にスーパーゴールドを塗ると深みのある金発色します。
また、モールドの奥は上塗り塗装が薄くなるポイントなのですが、うっすらと透けて見える黒サフが墨入れっぽい味になります。
重ね塗りの時に黒サフが溶け出さないように薄く薄く塗らないといけませんが、その手間を十分回収できる作業です。
コツは、
・薄く薄く
・筆は引っ張らずに置く感じで
・しっかり乾燥させて、何度も重ねる
といったところでしょうか。

もし、もう一味欲しいなと思われるようでしたら、この作業検討してみてはいかがでしょう?

HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ (機動戦士ガンダムUC)

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