前回でフレーム状態で自立させるところまできました。
これから外装を組み立てていきます。
外装もフレームと連動して可動するので、パーツの分割が多く、一見何処のパーツかわからない事も(^^;;
細かいパーツも多いので、紛失に注意です。
私の製作部屋は3.5畳の小さな部屋ですが、パーツの行方不明率が意外に高い。。。
床に落ちたと思ってたら椅子のカバーに埋まってたり、何故かありえないところ(書籍の隙間など)から出てきたり。。。
ブラックホールがあるのではないかと思わせるような部屋です(^^;;
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それでは足元から組んでいきます。
足だけですでにこれだけの分割(^o^)
色分けも完璧、可動範囲も広く取れそうです。
先に裏塗りをしておきます。
この時は塗装というよりもウェザリングツールを使っての汚し作業が中心でした。
内側だけでなく、少し外側も汚れるようにしています。
パーツの密着している部分にもウェザリングが付いています。
組み上げた後だとこんな風に隙間に密着できないので、仕上がりが微妙になるんですよね。。
靴底ができました!
スラスターの金塗装が映えます。
だからやめられない(^^;;
次はここ。
フレーム構成だと外装作るときにこういう写真が撮れるので便利です(笑)
そして太腿も。
分割が多く、パーツの隙間もデザインの一環としてみせる作りになってるので、隙間へのウェザリングを施しながら組み上げてます。
後からやると隙間にウェザリングツールが入ってくれずにチグハグになってしまいますので要注意です。
2枚貼り合わせになるのですが、脚の可動に合わせて微妙にパーツが広がる作りになってます。
初めて見た時は壊したか。。と思いましたよ(^^;;
脹脛を取り付けたところですが太腿のパーツが微妙に開いてるのが見えます。
このように、合わせ目を消すのではなく、デザインとして、可動機能の一環として利用されてます。
逆転の発想ですね。
我々が製作するときに合わせ目を沿って筋彫りを入れるとかはやりますけど、一緒に可動させるとは。。
さすがバンダイさんです!
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