【HGUC-REVIVE YMS-15 ギャン 製作記<3>】頭部の再々改造(笑)

スポンサーリンク
HGUC

製作開始から3日。
自分の時間は平日は子供達が寝静まった後の〜2時間くらいです。
多趣味なもので、プラモ製作以外にもバンド関係や、パソコン、最近始めたWebデザインの勉強をやってます。

ま、時間、たりない(^^;;

そんな状態ですが。。

スポンサーリンク

頭部モノアイ周りは結局

再々度やり直すことにしました(^^;;

_

モノアイレールを撤去

MGのジオン系はレールではなく、アーム式か回転軸式(と勝手に命名)なんですよね。
アニメではレール式がしっくりくるんですけどね。

もう一度、MGのギャンを。。

奥まったところに不気味に浮かぶ一つ目。
この不気味感がレール方式だと出せない気がするのです。

他のHGジオン系でも

他にも何点かHGジオン系は子供に買ってあげたので持ってますが、やっぱり機械的な不気味さは無いように思えます。

シールではなく、レンズに変えてもMGのような雰囲気には近づけそうに無いです。
レールをキチンと造形できれば良くなるのですが私にはそんな技術も時間も無いので(´Д` )

モノアイレールを削り込むときの注意点

ギャンの頭部はモノアイレールのパーツを使ってヘルメットを固定しています。

モノアイレールを中心に、それを挟み込むように下半分をはめ込み、それをベースに上のヘルメットを差し込みます。

したがって、削り込むときはこの組み合わせを意識したほうがいいでしょう。
接着固定する場合でも削った後のパーツ間の隙間の事は考えたほうが良いと思います。

モノアイレールの削り込み

これまでやったスジボリ、黒サフ掛け、塗装を全て帳消しにする削り込みの開始です(笑)

作業前の状態

十字の上部分はカットします。
レンズは取り外しましたが、外すときに割れたので新しいものへ交換します。
塗装もミスってたのでちょうどよかったかも(^^;;

十字の横はヘルメットの固定部分があるので強度を考えながらデザインナイフで削ります。

十字の下は首関節との接合部があり、この部分で首のボールジョイントを挟み込むので強度も大切。
曲面を直線にして機械的な感じにするのみに止めました。

レンズを仮止めしてヘルメットをつけてみたら干渉はしないものの、まだレンズ位置が前過ぎる感じがしたので限界まで削りました。

モノアイの取り付けと塗装

モノアイを取り付けます。
レンズの裏はあらかじめメッキシルバーを塗っておきます。

レンズを固定するときにどうしても接着剤の影響で滲んだようになってしまいます。
今回は許容範囲かな〜。
レンズの横をスーパーゴールドで塗りました。

フレームは前回は焼鉄色で塗りましたが、今回はスーパーアイアンにしました。

レンズは水性のクリアーオレンジです。
機械的な不気味さが感じられるようになりました。

頭部ヘルメットの組み上げ

あとは感乾燥を待ってはめ込んでいきます。

写真ではわかりにくいですが、ずいぶんイメージに近づけることができました!

【注意】
当サイトの画像は全て右クリック禁止の設定を入れています。
ご了承ください。

【姉妹サイト】
完成済み作品の写真レビューをまとめているサイトです。
PLAMO-Builders Brog

趣味の写真撮影紹介サイトです。スマホ撮影縛りの作品を掲載しています。
Smart Photo Life

【広告】
写真素材サイトPIXTAさんで細々と画像のご提供をさせていただいています。
私の写真だけではなく、他にも優れた写真やイラストがたくさん登録してあります。
ぜひご利用ください。

写真素材のピクスタ

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました