【MGジオング製作記<4>】頭部の製作

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MG

人形は顔が命!

ということで、頭部の製作です。

ジオングは特徴的な顔だちだけでなくて細々といろんなギミックが満載です。

パチ組だけでも良く仕上がりますよ!

 

 –

 まず、頭部フレームを製作します。

モノアイは左右と上方向~後まで、左右両方のスリットにも移動できるスグレモノです。

アニメでジグザグに動くシーンが有ったと思いますが、あれがほぼ再現できます。

 

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フレーム自体で塗り分ける必要性は感じませんでしたので、そのまま組み上げました。

 

 次に耳の外装とスラスターを組みます。

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スラスターも可動部分です。

前後にスライドします。

赤パーツの発色がイマイチでしたが、拭き取りタイプの墨入れペンで汚したところ、いい感じに落ち着きました♪

銀色の部分は頭部コクピットのシャッターです。

ここは開かず、コクピット自体の再現はありませんでした。

 まぁ、あっても開けない。。。かなww

 

口頭部の外装です。

ここのコクピットハッチは開きます。

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 組み合わせるとこんな感じ。

ハッチが開くと中からチシャッターが見えるようになっています。

 

この時点で本体にセットしてみました。

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 背景のペットボトルと比べても・・・でかいですw

 

さて、マスクを作ります。

マスクは砲身部分が別パーツになっています。 

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 砲身はメッキシルバーで塗装しました。

 

マスクには予め墨入れしておきます。

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シールも貼っておきました。

 

ヘルメットは一発抜き。

ランナーにこんな形でついていました。

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 囲いがすごい。。。ww

 

アンテナ、モノアイ、マスクを付けてヘルメットを装着します。

 

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モノアイは完成後にHDビルダーズパーツのサイトレンズに換装しましたので、最後に紹介します。

あと、クリアーパーツのモノアイカバーは基本付けません。

スケールの割にパーツがかなり分厚いように感じます。

あれでは光が屈折して歪んでしまうのではないかと勝手に想像してます。

カバー自体、1/100スケールにしたら薄すぎて見えないものと仮定して、つけるのをやめました。

1/100スケールだと見えないだけで本当は付いているのです!

付いていると思い込んで見てください(^^;

 

本体にセットしてみます。 

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 鉄仮面風でちょっと怖い感じ?

 

 

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ちなみにモノアイは塗装しません。

してもクリアー系で薄く塗るだけにしています。

そもそもカメラは集光装置ですから、自家発光すると集光できなくなってしまいます。

 反射で光って見えるということはあるでしょうから、宇宙線に対する偏光をするためにクリアー系の塗料で薄く塗っておきます。

意外にかっこ良く見えるんですよ。

お試しあれ♪

 

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