フレーム部分もだいたい出来てきましたので、外装の組み込みを行っていきます。
製作途中でも立ち姿でディスプレイしたいので、やっぱり脚部から制作していきます。
可変機で可動部が多いので外装もそれなりに多く、細かいです(^^;
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足首から制作します。
足ウラ、爪先、踵という具合に分割されています。
まずは爪先から。
左側の白いパーツにはポリキャップが仕込まれています。
この部分だけでも独立して可動するようになっています。
足首の「靴底」にあたるパーツですが、可動時に内側が見えそうなので塗り分けを行いました。
定番の「焼鉄色」です。
爪先部分の足首側も塗り分けます。
ここは絶対に見えますね~
あ、ちなみに完全手塗りです。
マスキングもしていません。
意外にキレイに塗れるものですww
爪先の甲の部分です。
ここも足首側は見えそうなので塗り分けます。
こういう部分も組み立て前に塗り分けをしておくと後々後悔しなくてすみます(^^;
組み立てたあと、パーツを分解するの結構きついので。。。
組み込んでみました。
靴を履かせた風ですね~
リアショット
すね当てと足首アーマーを取り付けます。
その前に塗り分けw
定番の焼鉄色。
右がすね当て、左が足首アーマーです。
しかし、足細いなぁ~
取り付けたら次は太腿を組みます。
太腿は裏側が見えないのでウラ塗りはしません。
合わせ目対策で結構複雑なパーツ割りになってます。
たしかに気にはなりませんね。
このへんはVer1.0から大幅に進化しているところだと思います。
股関節可動部は太腿とは別パーツになっていました。
ここも裏側は見えませんのでウラ塗り無しです。
コの字型の白いパーツを股関節脚側に下から被せます。
次は足首スグ上のフクラハギ側スラスター基部です。
うん、塗り分けますw
ピンにスラスターが付くので、その周辺をそれっぽく塗り分けます。
内側のコイルっぽいモールドをスーパーゴールドで、それ以外は焼鉄色で塗り分けました。
スラスターを組み込みます。
元々赤いパーツでしたが表面を焼鉄色で合わせました。
内側は赤いまま使用しますが、後で墨入れとウェザリングで汚すことにします。
後ろ側のスラスターとカバーを組み込みます。
このスラスターカバーもウラ塗りしてあります♪
ふくらはぎ外側のフレームパーツです。
パイプモールドはメッキシルバーで塗り分けしておいたんですがそれだけではちょっと味気ないなと思いスーパーゴールドで鉄骨っぽいとこを塗ってみました。
あと、ダクト関係もメッキシルバーで塗り分けしてます。
裏側もちゃんと塗りましたよ~
ダクトは外装はめても見えますし、と足首周辺のフチのスーパーゴールドはチラ見がありますが、パイプはもう自己満足の世界ですねw
ということで今回はここまでですm(__)m
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