発掘できた写真が少なかったので駆け足になってしまいましたが、今回でグフ製作記は最終回となります。
製作から2年くらいたちましたが、今でも眺めてニヤニヤ出来る良キットだと思います。
グフ好きが徹底してグフ好きというのがなんとなく理解できます。
それでは完成レビューいたします!
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グフってパックパックの印象がとても薄いのですが、キットでは内部構造までしっかり作り込まれていました。
見えなくなりますが一応塗り分けしておきました。
スラスター類は水性のカッパーを使ってます。
水性のゴールドはやけに白っぽいんですよね。。
買っものの全く使わなくなり、今では瓶の中で固まってしまってるようです(^^;
各関節は二重になってます。
シリンダーなども連動して動くように作られているので、塗り分けもしやすいし、なにしろ目立ちます(笑)
肘関節の右腕側を塗った状態で比較。
この手の機械ものの塗装は塗装面が少し荒れた感じのほうがそれっぽいと言い訳しています(^^;
地上運用だとどうしても傷が付きますね。
キットを実際に動かしてみて、接地するところとか、装甲が鑑賞するところとかをチェックして傷をつけていきます。
ただ、スケール感を考えると傷が深すぎたり大きすぎてしまわないように注意が必要ですね。
小さく、浅くを繰り返しながら多くなりすぎないようにつけていきました。
それでもやりすぎてしまうのはヒトのサガか。。(笑)
傷の塗装はシールドの時と同じ方法です。
シルバー系を傷に流し込み、上からウェザリングツールのススやオイル、赤錆や泥などで埋め、水性の墨入れペンで整えます。
うーむ、やっぱりやりすぎかなぁ。。
関節一個一個を数珠繋ぎで組み立てていく方式です。
これが結構手間でした(笑)
全部切り取ると無くしやすくなりますから、ランナーにつけた状態で一個ずつ組んでいきます。
また、軟質樹脂製ですから塗装はしにくいと思います。
この構造のおかげでかなり自由に形を変えることができますが、その分緩くなりやすいので要注意ですね。
また、自重で自然と下がってしまいます。
ポージングの時は工夫が必要かもしれません。
では、完成写真をランバラル特攻でご覧ください♪
光の加減で青の色味が変わってますが、実物はこの写真に近い色になっています。
ヒートサーベルの色合いもいいです。
大きさもデザインも絶妙ですね。
左手のグフバルカンの指もそこそこ動くのでポージングしやすいです。
しかし、よくできてます(^^)
コクピットはオレンジのクリアパーツでした。
Ver2.0フォーマットは機械としての存在感がすごく良く出ているキットだと思います。
写真ではシールドにピントが合っていますが見ていただきたいのはかかと。
シリンダーが連動して動きます。
よく考えられたフォーマットですね。
というところでグフVer2.0のレビューでした。
このキット、本当に好きなのでたまに写真をアップしてます。
また、今後もアップすると思います♪
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