製作開始から2週間、モンスター2歳児の邪魔をかわしながらぼちぼち製作を続けています。
1/100なのでパーツの分量はソコソコあるのですが、小学一年生なので他にも色々遊びたくてのんびりペースになっています。
本体の方はなんとか組み上がって、いまはデストロイヤーランスを組み立てているようです。
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日々、こんな感じで製作を進めています。
長い時は1〜2時間くらいはやってます。
バルバトスで遊んだり、パーツの付け間違いで外すのに四苦八苦してたり、まぁ、小学一年生にしてはよく頑張ってると思います。
さて、今回は、なんと、キマリストルーパーの股関節が折れてしまいました。。。
パーツの付け間違いで外そうとした時に余計なテンションがかかって折れたようです。
そういえばバルバトスも同じところが折れました。
写真見ての通り肉抜きしてあるので折れやすいのかもしれません。
ということでリペアします。
折れた直後に作業すれば破片も残ってるし、断面も合わせやすいのでできる限りすぐ取り掛かります。
まず、破片を瞬間接着剤で取り付けます。
断面が綺麗に合えばソコソコキチンとくっ付いてくれます。
が、これだけでは回転側のひねりに耐えられません。
瞬間接着剤は引っ張りに弱いので補強が必要です。
私は1ミリの針金を差し込んで芯にして耐久性を高めます。
そのために1ミリのピンバイスで穴を開けます。
結構奥まで通します。
貫通すると抜けやすくなることが多いので、貫通させないようにしてます。
瞬間接着剤が硬化していればピンバイスでの穴あけくらいは難なくできます。
ここに針金を通します。
私はゼムクリップを使ってます。
意外に取り回しが効くんですよ〜
クリップを伸ばして瞬間接着剤を塗り、差し込みます。
硬化までの間に肉抜き部分にも少し流し込んで補強しておきます。
これでかなり補強できたと思います。
ついでにまだ折れてない方にも針金を通しておきました。
過去の経験からこの処理をやって再び折れたことはありません。
抜けることはありましたが針金が奥まで通せるので再接着が楽です。
子供が遊ぶとどうしても破損はつきもの。
特に軸は折れやすいと思います。
修理をして見せることで、物を大事に長く使うことを教えたいと思ってます。
壊れたからといって簡単に捨てず、修理をすれば長く手元に置けるんだよということを子供達には知ってもらいたいと思ってます。
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