【RG ユニコーンガンダム ガンプラ製作記 <2>】前塗装〜サイコフレームと機械部分の塗り分け

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RG

8月から製作に入っていますがリアル仕事が繁忙期でなかなか記事アップが進みません(^^;

製作自体は本記事アップ時点でデカール貼りに入っています。
パーツ破損や塗装のやり直しで二転三転しましたので、その顛末も書ければなと思います。

特にパーツ破損についてはどなたでも起こりうることだと思いますので、まだ先の記事になりますが注意点も交えて紹介したいと思います。

今回はサイコフレームの処理を紹介します。

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RGでもサイコフレームはクリアパーツとなっています。
材質はHGとは違う感じで、少し柔らかいと思います。

モールドもハッキリしていて良いのですが、、、。
どうも馴染めません。
金属感が出せないのが残念なのです。

クリアパーツのため内側が透けて見えますので、裏塗りを行います。

いつもは黒サフを塗るのですが、今回は塗料を工夫してみました。

ベースはスーパーステンレスなのですが、それに蓄光パウダーを混ぜてます。
蓄光パウダーは粒子が粗いので、写真のように荒れた塗面になります。
これにブラックライトを当てると、

粒子が光ります。
サイコチップが光る感じに見えて入れば良いなと思います(^^)
蓄光パウダーなので、ブラックライト照射後、しばらくはほんのり燐光します。

この塗料を裏塗りに使います。

ちょっとキラキラした感じになりました。

クリアパーツを透過して蓄光塗料の粒子が淡く見える感じを狙ったのですが、イマイチな感じです。

それにクリアパーツ自体のもっさり感というか、おもちゃっぽさがあるので、どうしようか迷ったあげく、表面も塗装することにしました。

スーパーステンレスを下地に、表層に蓄光パウダーを混ぜた水性クリアレッドを使います。
普段なら隠蔽力が低いメタリック塗料を塗るときは黒サフを下塗りするのですが、揺らめくようなムラや透け感が欲しかったので直接塗装しました。

脚部組み立て時の写真ですが、こんな感じになりました。

金属感が出てきたと思います。
クリアレッド自体がムラになるように塗っています。
このムラで発光状態の濃淡が出ればいいなと思います。

合わせて関節部分もあらかじめ塗り分けを行いました。

定番の回転部分金属塗装です。
小さい部分ですが、筆で少しずつ重ね塗りをする感じでやればそこそこ綺麗になります。

一気に塗料を載せるのではなく、少しずつ線をたくさん描く感じでちょんちょんちょん、と。

線の隙間を埋めるようにさらにちょんちょんちょん、と。

根気の世界かもしれませんね。

ランナー全体を見渡して、組み立て後では塗装しづらいところはこの段階で手を加えておきます。

なので、前処理に時間がかかってしまうので、この段階で飽きないようにしないといけませんね。。。

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