【RG MSZ-006 Zガンダム ガンプラ製作記 <6>】胴体部外装の組み込み

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MSZ-006

脚部の外装組み込みが完了し、自立できるようになりました。
フレームのみでの自立がほぼできないキットなので、自立できるとモチベーションも上がって来ます!

今回は胴体を中心に組み込んでいきます。

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まずは腰アーマー周辺から。

フロントアーマーとサイドアーマーは脚部組み付けとなっており、腰部には組み付けポイントはありません。
とりあえず今回は股関節部分のみ組み込んでおきます。

腹部を組み立てます。

腹部は可変機構のアームを取り付けます。
アームを使って左右へ開閉することで可変します。

ここも多少ウェザリングを行いました。
リアルグレードは一旦組み付けたら破損しやすくなるので外したくないんですよね。。。

フレームへ組み込みます。

カチッと音がするまで押し込むのですが、これが結構力が必要です。
しかし、複雑で細かい構造のため力の加減がさっぱりわからず、これを嵌め込むだけでずいぶん苦労しました(^_^;)

続けて胸部の組み立てを行います。

フレームは左右に分かれていましたが、胸部の基本パーツも左右に分かれています。
この青色のパーツは腹部側、ウェーブライダー時は下側になる部分です。
フレーム側の露出するダクトなどはスーパーアイアンで塗り分けを行います。

コクピットを製作します。
1/144なのにシートがある!
パイロットはいませんけど(^^;)

せっかくなのでシートの塗り分けもやってみます。

水性の肌色を使いました。
筆はいつも使っているタミヤの面相筆です。
極細も持ってますが、細すぎて使いにくいんですよね。。。
数回使ったきりでほぼお蔵入りです(^
^;)

コクピットフレームを製作します。

コクピットフレームだけでもこのパーツ数(笑)

コクピットカバーを取り付けます。

コクピットは胸の外装部分に組み付ける形になります。
構造上はフレームから独立した形になります。

フレームへ取り付けます。

胸部ダクトなどの周辺パーツを取り付けます。

胸部ダクトはあらかじめ内側から外側に向けてウェザリングを行います。

本体フレームには襟元を取り付けます。

胸部を本体に組み込みます。
胸部フレームは背中側のフックに引っかけるだけなので、背中の外装で押さえ込む形になります。

これで胴体部はほぼ完成ですね。

うん、ゼータっぽくなってきました!

RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム)

RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム)

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