【HG IBO ヘルムヴィーゲ・リンカー ガンプラ製作記 <8>】特徴のある肩周りの製作

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鉄血系のキットはボリュームの割にパーツ点数が少なく抑えられています。
構造も可動範囲の割にはシンプルですし、非常に組み立てやすい設計になってます。

フレーム構造の設定がしっかりしているので、ムーバブルフレームの形の一つと言えるかもしれませんね。

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外装パーツの中でも大型パーツ構成になっているのが肩周りです。
大型スラスター、装甲などベースになってるグリムゲルデのフレームからは想像しにくい迫力です。

肩の大型スラスターです。

フチが太いので内周を削って薄くしようと思います。
デザインナイフを逆方向に動かして削り込みます。
ある程度削ったらペーパー掛けで形を整えます。
240で荒削り、400で形を整えて600,800で表面を均して1500,2000とメラミンスポンジで整えます。

数は多いですが、長い時間ゴシゴシやる訳ではないので最初の削り込みが綺麗にできていたらあっという間です。

こんな感じになりました。

スラスターはスーパーアイアンで外周を、黒サフで内側を塗り分けます。
黒サフを塗った時に削った後が目立ってくるようならペーパ掛けをして整えます。

外装パーツは表面処理と裏塗りを行います。

これは腰のサイドアーマーのパーツですが、このキットは大型パーツが多いせいかこの写真のようなウェルドラインが随所に見られます。
また、ぱっと見ではわからないようなヒケもあります。
パテ埋めが必要な致命的なものはありませんので、ペーパーで軽くこするだけで大体目立たなくなりました。

しかしデカイ(笑)

裏塗りはいつものように水性の焼鉄色で見える範囲で行います。

とはいえここは裏面全て塗装しました。
はみ出した部分は後でペーパーだったり爪楊枝で擦り取ります。

では組み立てます。


塗り残し発見(笑)
写真見てわかることも多いので、こうやってブログ書くことでチェックもできますし振り返りもできます。

塗り残しは後で処理します(^_^;)

では本体に取り付けましょう!


細かいペーパー傷がありますが、ウェザリングツールやウェザリングカラーを染み込ませたりするので当面このままです。

全体的にモールドが多く、墨入れしがいのあるキットだと思います。
鉄血世界のあの土臭い感じが出ればいいなと思っています。

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