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PLAMO-Blog(ぷらも ぶろぐ~ガンプラ製作を中心に~)

趣味の模型製作の記録です。「誰でもできる!簡単フィニッシュ」でのガンプラ製作の記録やレビューをはじめ、リペア(修復)の記録も紹介しています。

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【ツール紹介】ゴッドハンド社アルティメットニッパー レビュー

現在、バンシィノルンデストロイモードの通常発光版を製作中ですが、塗装と乾燥、そしてやり直しを繰り返してて記事にしにくいので、今回は前々から書きたかったツールの話をしようと思います。
キットのレビューに比べるとツールのレビューは少なめなので、「私の使用感」ということにはなりますが少しでもご訪問いただいている皆様のお役に立てればと思い記事にしてみました。

今回はニッパーの話です。

プラモデルはランナーからパーツを切り出さないといけません。
必ず通る工程が切り出しとゲート処理です。
私のような素組パチ組などライトフィニッシュメインだとゲート処理ですが見栄えに大きな影響を及ぼします。
ライトフィニッシャーとしてはどうすれば楽に綺麗にゲート処理ができるかというのが課題となります。

一番最初の切り出し工程で綺麗にできれば楽だよねーということで、工具や切り出し方にこだわってみることにしました。

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そういうわけで昨年末に出たボーナスで奮発して、ゴッドハンド社のアルティメットニッパーを購入しました。
¥4,000でした(^^;
これまではだいたい¥2,000台のニッパーを1〜2年に一回買ってましたので、二本分のお値段です。

これまではタミヤの¥1,500くらいのニッパーやゴッドハンドの「普通のニッパー」を使ってました。

工程としてはランナーを少し残した状態で切り出して、パーツ面ギリギリまで少しずつ切ります。
最後にデザインナイフで削いで仕上げていました。
ま、一般的ですね。

ただ、悩みはニッパーでの切り出しの際にパーツ面内側までえぐれてしまうことがあることでした。
まっすぐ切り出しているにもかかわらず、また、ランナーを少し残しているにもかかわらず、パーツ面内側まで抉れてたり、ひび割れが走ったりしていました。
白化だけならなんとかなるのですが抉れてたりササクレたりすると削るしかないので困りものでした。

ニッパーを何本か試しましたがやはり¥2,000台ではうまくいかなかったので、巷の評判を参考にしつつアルティメットニッパーを購入しました。


見た目は普通なニッパーです。当たり前か(笑)


本体に「究極」の刻印が。

写真では分かりづらいですが、片刄になってます。
ハサミ部分の片方だけ刃が付いています。刃が付いていないほうが受けになっています。
これでナイフのように切り出すことができます。

刃先のアップです。


2枚目写真の奥側が受け、手前がナイフですね。
刃先もかなり薄いのがわかると思います。


閉じると面が均一になります。
写真では分かりづらいですが、鏡のように反射します。
綺麗ですよ〜

実際にカットします。

薄刃なので狭い隙間でも刃を入れることができます。
ニッパーでカットするときは、カットしながらニッパーを捻らないようにしないといけません。
ねじってしまうとササクレたり抉れたり、最悪ニッパーの刃を痛めてしまいますので要注意です。

切り口の画像です。

白化もほとんどなく、綺麗に切れてますね〜。

ではこれまで使っていた普通のニッパーでカットしてみます。

アルティメットニッパーだとまっすぐに切れていますが、こちらはジグザグに見えます。
抉れて白化しているのも分かりますね。

両方を並べて比較してみます。

切り口がずいぶん違います。

ただ、アルティメットニッパーであれば必ず綺麗に切れるかというとそうでもありません。
白化することもありますし使い方を誤ると抉れます。

ニッパーでカットするときはパチン!という音がすると思いますが、アルティメットニッパーで綺麗に切れるときはこのパチンという音がしないことが多いです。
ヌルッと抵抗なく刃が入る感じですね。
その感覚が掴めたら常に綺麗に切れるようになると思います。

とはいえ、アルティメットニッパーでも限界はあります。

ゲートの根元までは綺麗に処理はできません。
やはり最後の仕上げにはデザインナイフが必要になるとおもいます。

とはいえ、ある程度まではアルティメットニッパーで処理できますので、意外に技術のいるデザインナイフの工程の短縮になります。

アルティメットニッパーに変えてよかったと思うのは、工程の短縮だけではありません。
最大のメリットはやはりパーツ面の抉れがほぼなくなったことですね。
これは本当にありがたいです。

刃先に残る切断クズを見れば切れ味がわかると思います。

カンナで削った削り節みたいになっています。

結構パーツ面ギリギリまで削り取ることができました。
中にはニッパーだけでゲート処理が完結することもあります。

一般のニッパーと比べるとはるかに高価ですが、私は奮発して購入した甲斐があったと思います。

ニッパーは試し切りができませんから購入前の良し悪しの判断がつけにくい工具です。
私のレビューがお役に立てば嬉しく思いますm( )m

ゴッドハンド SPN-120 アルティメットニッパー 5.0

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ニッパメンテナンス油セットNM-285

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