【HGUC NZ-666 クシャトリヤ ガンプラ製作記<9>】腕の製作

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エングレービングもだいたい落ち着いてきましたのでそろそろ製作に戻ります。
とはいえまだまだ手直しが必要なのですが、組み立ててからでもできると思いますので、そのまま組み立てます。
組み立てないとわからないところもありますし。

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まずは肩のパーツから。
巨大なバインダーの陰に隠れてあまり目立ちませんが、クシャトリヤの肩は不思議なデザインになってます。
バインダーを取り付けた上で可動を確保するために、多段構造になってます。

丸い二つの穴がバインダーの取り付け部ですね。

先ほどの二つのパーツとこの写真のパーツを組み合わせると肩の引き出すような機構になるようです。

肩の外装で挟み込みます。

可動をチェックしましょう。

引き出されるように動きます。
でもここの部分は少し緩いかも。。。
注意ポイントかもしれません。

腕の製作に入ります。
フレーム構成とまではいきませんが、芯になるパーツに外装をはめていく感じですね。
脚ほどの複雑さはありませんが、それでも多段装甲だったりエングレだったりと細かい芸が仕込まれてます。

上腕部です。

肘の内側関節をスーパーゴールドで塗装しました。
関節部なので、塗料が過剰に可動部に流れ込まないように注意してます。
エナメルでは無いですから割れる心配は少ないと思いますが、念のためですね。


肘は二重関節ですね。
関節のこのワンポイント塗装は映えると思います(^o^)


上腕を外装で挟み込みます。
肘フレームの一部が見える構造ですが、今回は成型色のままにしました。
あんまりベタ塗りしても訳が分からなくなってしまいます。
私の場合は成型色を生かした製作をしてますので、塗装ポイントと色数は最小限にしてます。

下腕部のフレームを組み込みます。

下腕部外装を取り付けていきます。

従来なら肘あての裏側は裏塗りポイントでしたが、塗装しなくてもいいようにフレームで蓋がされます。
ありがたい♪


パイプパーツを組み込みます。
ザックリゲート跡が気になるのですが、意外に別のパーツで隠れたりします。
ま、気になったので少し削りこんでリタッチしました(^^;;


パイプの後ろ側はトップコート届かないと思いますが、ここはしっかり処理をしないと半端になりそうですね。
ウェザリング後につや消しコートしましょう。

ではいよいよ袖の装着です。

せんのデコボコがまだまだ目立つので組んだ後に擦りだして均そうと思ってます。
また、手首の受け部分は黒サフ塗装しました。
エングレの裏側の黒に合わせるため、このままにしておこうかと思ってます。

三枚合わせになってます。


合わせ目が出ますが、実物(?)も一括成型では無いでしょうから処理はしません。

腕の装甲です。

これには裏塗りポイントが出ましたので焼鉄色で塗装しました。

組み合わせるとだいたいのゲートが隠れるようになってました。
相変わらず、バンダイさんの設計はすごいですね!

それではボディに組み込んでみます。

マッシブな感じがカッコいい!
緑のプラ素体はチープに見えてしまうので、ウェザリングや仕上げで重量感や機械っぽさを出すようにしないといけませんね。

眺めながら考えてみます。

ユニコーンと並べてみます。

実は本体はユニコーンよりも少し大きい程度でした。
バインダーのデカさですね〜。

さて、そろそろバインダーの下処理を始めなきゃ。

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