PLAMO-Blog(ぷらも ぶろぐ~ガンプラ製作を中心に~)

趣味の模型製作の記録です。「誰でもできる!簡単フィニッシュ」でのガンプラ製作の記録やレビューをはじめ、リペア(修復)の記録も紹介しています。

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【日記】ゲートの切り方。ほんのちょっとの工夫でだいぶマシになりました!

クシャトリヤは下塗りに時間がかかっており、紹介できる写真が1ブログ記事の分量まで達してないので、なかなか書けませんm(__)m

その代わり、ゲート処理について書いてみようと思います。
脱ビギナーの時期くらいからみんな悩みだすゲート処理。

私も悩んでます(^^;;

パチ組プラスαな製作ですが、ゲート処理が雑だとキットの見栄えも悪いので、結構気を使うようになりました。

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そもそもゲートとは?

パーツは最初はランナーという、プラスチックの棒につながってます。
パーツとランナーをつないでいる細い部分のことをゲートと言います。
手でもぎ取ろうと思えば簡単にもぎ取れるように大変細くなっています。
最近のプラモデルは金型設計がすごく考えられてて、普通に切っても目立たないようになってます。

ゲートの"痕"

パーツをランナーから切り出したら、パーツにその"痕(あと)"か残ります。
切り出し方にもよりますが、一番ひどい状態が断面がギザギザだったりささくれた状態です。
手でもぎ取ったらだいたいこの状態になります。
はっきり言って、この断面は危険です。
ささくれが手指に刺さることもありますから、危険除去のためにも手もぎはやめましょう。

ニッパ等で切っても断面が白くなることが多いと思います。
プラスチックの白化現象なのですが、ゲート処理で最も厄介なのがこの白化です。

道具について

私が使ってる道具は2(+1)つです。 (+1)は使ったり使わなかったりする道具です。
足し算でのカウントしにくかったのでこの表現にしました(^^;;
多分上手な人は3つどころじゃないかもしれません。
簡単仕上げにこだわってますから、動画も少なく、手間も時間も少なく。。。

その1 ニッパー

ニッパーは本当に色々あります。
ピンキリですね。
アルティメットニッパーは切れ味鋭く、白化しないらしいですがいかんせん高価(^^;;
なかなか手が出ません。

ニッパーって消耗品だと思ってます。
高価で切れ味鋭いニッパーでも使ってたら刃が痛んできます。
研ぎ直しなど手入れができる人なら長く使えますが、私は簡単仕上げしかしないので、そこまで高価なものは宝の持ち腐れになります。
そもそも研ぎ直しができるくらいなら普通のニッパーを研ぎ出して性能アップできますね。

ということで、私が使ってるのはケロロ軍曹マークの「普通のニッパー」 切れ味、耐久性、値段のバランスが取れているニッパーで、グリップの握りやすく使いやすいです。

デザインナイフ

なんにしても使っているナイフです。
OLFAの普通のデザインナイフです。
替え刃がたくさん付いていたので購入し、かれこれ4年ほど使ってます。
OLFAなので、替え刃も入手しやすいのがいいところ。
切れ味の良いものほど刃こぼれしやすいですから、これも消耗品ですね〜。

ゲートの処理は・・・

パーツの切り出しの時点で始まってます。
最初の切り方次第で後々の処理の大変さが変わります。
本のひと手間の差なんですがね。。。

手順としては

・ランナーからの切り離し ・ゲートの削り込み ・パーツ面の慣らし

といったところでしょうか。

最初の一切り

本当にこの最初の一切りが運命を分けます!
私はパーツよりも離れたところを切ります。
白化現象はプラスチックが引き延ばされるときに起こります。
ニッパーでもプラスチックを引き延ばしながらカットしているので、パーツに近いところにニッパーを入れるとパーツとランナーが引き延ばされて白化してしまいます。

また、切断面も引きちぎられたようになるので、後処理に手間がかかってしまいます。

## 白化しない処理の方法 切るときに引き延ばされてしまうのが原因です。
、パーツ面が引き引き延ばされないようにするには、パーツから離れたところをカットすればいいわけです。
そして、少しずつ削ると綺麗になります。
ほんのちょっとの手間ですが、数分の手間なので惜しまずやりましょう。
たった数分で余計な後処理が減りますよ。

ニッパーの刃を裏返して使います。 こうすると刃先がパーツ側に行かないので、安全に切れます。


切断面は白化してますね。
でもこれだけ残してたらパーツ面の白化はありません。

この残ったランナーを少しずつ、削るように切っていきます。

残りランナーが長い時はニッパーでいいと思います。
切る時は斜めに削るようにすると余計なてんしょんがかかりません。


どうでしょう??
この時点で白化は抑えられてますよね。


次は反対側を斜めに切り出します。
ゲートが山のような形になります。


ある程度山が低くなってきたらカンナ削りで少しずつ削り込んでいきます。
これくらいの時点でデザインナイフにバトンタッチします。


薄く削ります。


いかがでしょう?? ほとんど目立たなくなってると思います。
このゲートの切り口を爪で擦ってあげるだけでさらに綺麗になります。
ゲートの輪郭が残ることがあります。
デザインナイフで慣らしても綺麗にならない場合はペーパー掛けをしましょう。
そのペーパー跡を爪で擦ればペーパー痕が目ただなくなります。

ほんの少しの手間ですが、意外と綺麗になります。
他にもいろんな方法がありますから、自分に合った、自分が納得できる方法を探してみるのもいいですね。

いい方法が見つかったらわたしにも教えて欲しいですm(__)m